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ナルト 662 ネタバレ 確定&予想【NARUTO】 [ネタバレ 予想]

終に九尾がナルトから引き離される。
意識を失い、倒れるナルトを我愛羅が砂でひろう。
そして、外道魔像は一尾の守鶴を吸い込む。
我愛羅
「守鶴!!」
続いて、2尾、3尾、4尾、5尾、6尾、7尾を
まとめて吸い込んでいく。

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そして、八尾、九尾も引きずられていく。
八尾
「悪いな…、ビー…。」
九尾・クラマ(陽)
「任せたぞ…、風影の野郎。」
そして、全ての尾獣を吸収した証に、
外道魔像は閉じていた9つの目を全て開眼する。
忍たち
「ありえねえ…。」
「全員…、吸い込まれてしまった…!」

マダラ
「そうか…、もうすでに尾獣どもをまとめて捕らえられるレベルになってたのか。」
白ゼツ
「まあ『数秒』と言うには長過ぎますけどね…。
 それでもオビトよりずいぶん早いですよ。」
マダラ
「ふんっ、お前は知った風な口を利く。
 お前はただの実験の失敗作なんだぞ。
 産みの親に対して、ずいぶん生意気な口を利く。」
白ゼツ
「黒ゼツは『毒舌』、白ゼツは『饒舌』って言いましてね…。」
マダラ
「…それで、『そっち』の戦いはどうだ?」
白ゼツ
「ばっちりですよ。『内部』の奴が上手いことやってます。」


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その瞬間、避雷神の術で、扉間がマダラの背後に現れる!
マダラにクナイで突き刺そうとするが、
マダラは避けると同時にクナイを弾き落とし、
逆に黒い棒を手から出し、扉間を突き刺そうとする。
しかし弾かれたクナイに、飛雷神の印が記されてあり、
マダラの攻撃が迫ると扉間は、今度は弾かれたクナイへと飛び、
マダラの頭上に迫る。


一方、我愛羅はナルトを背負っていた。
我愛羅
(今の内だ…)
我愛羅は砂に乗ってどこかを目指し、ナルトは意識朦朧としていた。
我愛羅
(絶対にお前は死なせない…絶対に!)

一方、扉間はマダラの黒い棒でずたずたにされていた。
マダラ
「敵が勝ったと思い込んだ隙を付け入る…。貴様の得意技だったな。
 相変わらず抜け目のないやつだ…。
 あのガキどもとの戦いを利用するとはな。」
扉間
「同感…だな…」
マダラ
「ふふ…、だが天は俺を選んだようだな。
 かつて最速と謳われた忍ですら、今やこのザマだ。
 貴様ら、兄弟が本当の力を引き出せないのは理由がある…。
 それを偶然と呼ぶか、運命と呼ぶか…。
 だがもはや俺と貴様らの間には圧倒的な差ががあるのさ。」
マダラ
「それに新しい眼も育てているしな…。
 まあ俺に付いてくるかはまだ分からんがな。」


そして、鷹に乗って、マダラの元に向かうサスケ。
柱間との会話を回想する。
ーーーーーーーー
柱間
「待つのだ!
 若きうちはの者よ…、お主に術を授けようぞ…。」
サスケ
「術だと?」
柱間
「…ああ…、ワシの仙術チャクラを奪っていったマダラを…、縛るための術ぞ。」
サスケ
「自分でやったらどうだ? 穢土転生の体だろう。
 …その黒い棒を引き抜くぐらいならやってあげてもいいがな。」
柱間
「これらの棒はワシの経穴を刺している…。
 もはやチャクラを練ることすらできぬのだ。
 ワシのチャクラをお前に全て授ける…。
 頼む、マダラを止めてくれ…。」
サスケ
「なぜうちはのオレに頼む?」
柱間
「…お主を見てると思い出すのだ…。マダラの弟を…、…うちはイズナをな。」
サスケ
「それがどうした?
 マダラを止めることができるのか?」
柱間
「マダラはもともと優しい奴なのだ…。
 弟たちの面倒をよく見ていたし、深く愛していた…。
 だからこそお前に期待したいのだ…。
 お主なら力づくじゃなくても、マダラを止められる可能性があるのだ。
 さあ、ワシの前に…」

一方、マダラは黒い棒を折ると、扉間の頭に突き刺す。
マダラ
「正直…、この瞬間を待ちわびていたぞ…。
 貴様が…、貴様がイズナを殺したのだからな」
扉間
「ワシはもはや生ける屍…、貴様の行いに意味はないぞ。
 なぜそこまで復活することに執念を燃やすのだ?
 ワシらの時代はとっくに終わっているんだ。」
マダラ
「柱間が国を作る事で失敗した…、その世界へ向かうためさ。
 この世界は柱間の失敗の延長でしかない…。
 だからこそ、世界の境界そのものに『治療』が必要なのだ。」
白ゼツ
「すぐに向かいます!」
白ゼツはどこかに向かう。
扉間
「…それで無限月詠とやらが…、貴様のいう治療なのか?」
マダラ
「要するに、柱間の作った国はひどく矛盾だらけだった…。
 平和を求めながら戦争を厭わない…。
 どんな人間も二つの側面を持つ…。
 血で辺りを染めながら、平和を願う、それが人間だ。
 コインに表裏があるようにな…。」
柱間の言葉を思い出すマダラ。
(柱間
 ーたとえそれが…、友であろうと兄弟であろうと、
  我が子孫であろうと…、里に仇なす者は許さぬー)

マダラ
「…何かを守るには、何かを犠牲にしなければならんのさ。
 それこそが、柱間の理想の世界なのさ。」
扉間
「…なるほどな…。」
(だが…、貴様が世界をを支配するのを夢とは思わない!!)

そして、マダラの隙をついて、扉間が口から針を出して攻撃する。
マダラは、なんなくスサノオでガードする。
サスケ(今だ!!)
サスケは、マダラの背後から襲いかかる。
しかし、マダラが一にらみすると、サスケは動けなくなる。
マダラ
「…この世界、柱間が育てたこの世界は…、矛盾に満ちている…。」
サスケ
(くそ…、どうなってるんだ?!)
マダラ
「一人の人間を助けたかったら、一人を生贄にしなければならない。」
扉間
「やめろ、マダラ!こんなのただ…、」
マダラ
「例え、親友だろうが、兄弟だろうが…、俺の子孫だろうが…。
 …俺は、十分な時間を与えた。残念だ。」
そして、サスケの胸を件で貫く。

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と、ここで終わりでーす。続きが楽しみですね。
これからも、共産共●のもと、ブログを書いていきまーす。
どーぞ、よろしくお願いしまーす。(^_^)/

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