SSブログ

暗殺教室 ネタバレ 76 確定&予想 [ネタバレ 予想]

イリーナ先生
(私の顔を見もしない。鈍感にもほどがあるわ。まったく。)
そこに、イリーナ先生の肩を叩くE組一同。
殺せんせーの頭にはカップル成立!!の文字が
木村
「意外だよね~。あんだけ男を自在に操れんのに。」
茅野
「自分の恋愛にはてんでうまくいかないのね。」
イリーナ
「しょうがないじゃないのよ!!
 あいつの堅物ぶりったら世界クラスよ!!
 男をオトす技術だって千を超えるのよ、私にだってプライドがある。
 ムキになって烏丸を本気にさせようとしてる間に…、
 そのうちこっちが…、」
三村・千葉・菅谷
「う…」
きゅんとくる3人
菅谷
「かわいいと思っちまった。」
三村
「なんか屈辱。」
イリーナ
「なんでよ!!」

渚(ビッチ先生はこう見えて不器用な人だ。
 積み上げた技術が逆に邪魔で、素直になれないんだろうな。)
前原
「俺等に任せろって!
 2人のために最高のセッティング用意してやンぜ!!
 作戦決行時間は、夕食の時間だ!!」
イリーナ
「あんた達…」
女子生徒
「やーん南の島の夕食で、告白するとかロマンチック~」
イリーナ
「…」
殺せんせー
「では恋愛コンサルタント3年E組の会議を開催します。」
イリーナ
「ノリノリね、タコ」
殺せんせー
「同僚の恋を応援するのは当然です。
 女教師が相手の男の先生に溺れる愛欲の日々…、
 甘酸っぱい純愛小説が描けそうです。」
イリーナ
「あきらかにエロ小説を構想してるみたいね!!」
男子生徒
「まずさぁビッチ先生、服の相性が悪いんだよ。
 そーそー露出しときゃいーや的な、
 烏丸先生みたいなお堅い日本人の好みじゃないよ。
 もっと清楚な感じで攻めないと。」
イリーナ
「む、むう清楚か。」

中村
「清楚つったら、やっぱり神崎ちゃんか。
 昨日着てた服、乾いてたら貸してくんない?」
神崎
「あ、う、うん!ほら服ひとつで清楚に…」
生徒一同
(なんか逆にエロい!!)
吉田
「サイズが合ってないなぁ…。」
岡島
「神崎さんがあんなエロい服着てたと思うと…」
岡野
「もーいーやエロいのは仕方ない!!
 大切なのは乳よりも人間同士の相性よ!!」
殺せんせー
「烏丸先生の女性の好みを知ってる人は?」

ーーーーー回想ーーーーー
烏丸
「彼女は…、いいぞ顔つきも、だつきも理想的だ。
 おまけに3人もいる」
ASLOK(ALSOK)のCMの画
レスリングの吉田選手
ーーーーーーーーーーーー

E組生徒
(それって理想の戦士の姿じゃねーか!!)
竹林
「いや…、強い女が好きって線もあり得るけど、
 どっちみちビッチ先生の筋肉じゃ絶望的だね。」
奥田
「じゃあ手料理とかどうですか?
 ホテルのディナーも豪華だけど、あえて2人だけは烏丸先生の好物を」
生徒一同
「烏丸先生、ハンバーガーとカップ麺しか食ってんの見た事ないぞ。」
「…なんか、それだと2人だけ不憫すぎるわ。」
(ぐぐ…つけ入るスキが無さすぎる!!)

菅谷
「なんか烏丸先生の方に問題あるように思えて来たぞ。」
イリーナ
「でしょでしょ?」
殺せんせー
「私のおふざけも、何度、無情に流された事か。」

渚(打つ手を無くなった途端、烏丸先生がディスられ始めた)
殺せんせー
「と…とにかく、ディナーまでに出来る事は準備しましょう。
 女子は某『堅物の日本人』が好むようなスタイリングを、
 男子は2人の席をムード良くセッティングです。」
生徒一同
「よっしゃ始めるか!」
イリーナ
「…」

そして、21:00ディナー開始
烏丸
「…なんだこれは、」
中村
「烏丸先生の席ありませーん。」
岡野
「E組名物の先生いびりでーす。今日、先生方は邪魔なんで。
 外の席でどうぞ勝手に食べて下さーい。」
烏丸
「…何なんだいきなり?最近の中学生の考える事はよくわからん。」
そして、席にはイリーナ先生がいる
烏丸
「何で俺達だけ追い出された?」
イリーナ
「…さぁ」

茅野
「あのショールどうしたの?」

「売店であのショール買って、細かい所はミシンを借りて…、」
 ネット見ながらブランドっぽくアレンジしてみた。」
菅谷
「原、家庭科強いもんなー。
 フィールドは整ったいけビッチ先生!!」
イリーナ
(こんなショール、社交界じゃ全然使い物にならないし、
 テーブルのセッティングも素人仕事。
 私が仕事で使ってきた一流店とは雲泥の差。
 しかも、プライバシーもへったくれも無い野次馬ども。
 …何よコレ!楽しいじゃない!)
笑顔を見せるイリーナ
イリーナ
(ちょっとだけ大好きよアンタ達! 
 ヤッてやろうじゃない!この堅物オトしてみせるわ!!)

烏丸
「…色々あったな、この旅行は。だが、収穫もあった。
 思わぬ形だが生徒に暗殺の基礎が身についているのが証明できた。
 この調子で2学期中に奴を必ず仕留める。
 イリーナ、おまえの力も頼りにしてるぞ。」
すると、イリーナ先生は突然悲しい表情をする。
烏丸
「…?どうした?」
イリーナ
「…昔話をしてもいい?私が初めて人を殺した時の話。
 12の時よ。」
烏丸
「…?」

イリーナ
「うちの国は民族紛争が激しくてね。
 ある日私の家にも敵の民兵が略奪に来たの。
 親は問答無用で殺されて…、敵は私が隠れている部屋のドアを開けた。
 殺さなければ殺される、そう思って、
 父親の拳銃を至近距離から迷わず撃ったわ。
 敵の死体を地下の蔵に押し込んで…、
 奴らが去るまで死体と一緒にスシ詰めになって難を逃れた。」
 一晩かけてぬるくなってく死体の温もり、
 今もはっきり憶えてるわ。ねぇカラスマ」
 殺すってどういう事か。本当にわかってる?」
 湿っぽい話しちゃったわね。それとナプキン適当につけすぎよ。」
そして、イリーナ先生は席を立ちながら、
烏丸のナプキンにキスをしてそこを烏丸に口に当てる。
【関節キス】
イリーナ
「好きよ烏丸、おやすみなさい。」

イリーナ
「バカバカバカ死ね私~!!
 告白のつもりが殺白してどーすんのよ!!)
生徒
「中村よ、今の中途半端な間接キスは!!」
菅谷
「いつもみたいに舌入れろ、舌!!」
非難を浴びるイリーナ。
イリーナ
「あーもーやかましいわガキ共!!
 大人には大人の事情があんのよ!!」
殺せんせー
「いやいや、彼女はここからじっくり、
 いやらしい展開にするんですよ、ね!」
イリーナ
「ね じゃねーよエロダコ!!」
烏丸
「…今日のはなんだ?
 深く考えるつもりは無い。それが俺の任務だからだ。
 覚悟しておけ。2学期はなおいっそうビシビシ鍛え、
 なおいっそうビシビシ殺すぞ。
 …ところでイリーナの最後の行動は一体何だ?
 新しい技の練習ならば感心だな。)
【烏丸先生の弱点① 超鈍感】

と、ここまででーす。続きは、また来週。
共産共●の元に成功がある。
そー信じてこれからも記事を書いていきます。
どーぞ、よろしくお願いしまーす。(^_^)/


関連記事

暗殺教室 ネタバレ 75 確定&予想(超鈍感、烏丸先生)
http://ero-cool.sl777.net/ansatu-75-p




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。