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暗殺教室 ネタバレ 76 確定&予想 [ネタバレ 予想]

イリーナ先生
(私の顔を見もしない。鈍感にもほどがあるわ。まったく。)
そこに、イリーナ先生の肩を叩くE組一同。
殺せんせーの頭にはカップル成立!!の文字が
木村
「意外だよね~。あんだけ男を自在に操れんのに。」
茅野
「自分の恋愛にはてんでうまくいかないのね。」
イリーナ
「しょうがないじゃないのよ!!
 あいつの堅物ぶりったら世界クラスよ!!
 男をオトす技術だって千を超えるのよ、私にだってプライドがある。
 ムキになって烏丸を本気にさせようとしてる間に…、
 そのうちこっちが…、」
三村・千葉・菅谷
「う…」
きゅんとくる3人
菅谷
「かわいいと思っちまった。」
三村
「なんか屈辱。」
イリーナ
「なんでよ!!」

渚(ビッチ先生はこう見えて不器用な人だ。
 積み上げた技術が逆に邪魔で、素直になれないんだろうな。)
前原
「俺等に任せろって!
 2人のために最高のセッティング用意してやンぜ!!
 作戦決行時間は、夕食の時間だ!!」
イリーナ
「あんた達…」
女子生徒
「やーん南の島の夕食で、告白するとかロマンチック~」
イリーナ
「…」
殺せんせー
「では恋愛コンサルタント3年E組の会議を開催します。」
イリーナ
「ノリノリね、タコ」
殺せんせー
「同僚の恋を応援するのは当然です。
 女教師が相手の男の先生に溺れる愛欲の日々…、
 甘酸っぱい純愛小説が描けそうです。」
イリーナ
「あきらかにエロ小説を構想してるみたいね!!」
男子生徒
「まずさぁビッチ先生、服の相性が悪いんだよ。
 そーそー露出しときゃいーや的な、
 烏丸先生みたいなお堅い日本人の好みじゃないよ。
 もっと清楚な感じで攻めないと。」
イリーナ
「む、むう清楚か。」

中村
「清楚つったら、やっぱり神崎ちゃんか。
 昨日着てた服、乾いてたら貸してくんない?」
神崎
「あ、う、うん!ほら服ひとつで清楚に…」
生徒一同
(なんか逆にエロい!!)
吉田
「サイズが合ってないなぁ…。」
岡島
「神崎さんがあんなエロい服着てたと思うと…」
岡野
「もーいーやエロいのは仕方ない!!
 大切なのは乳よりも人間同士の相性よ!!」
殺せんせー
「烏丸先生の女性の好みを知ってる人は?」

ーーーーー回想ーーーーー
烏丸
「彼女は…、いいぞ顔つきも、だつきも理想的だ。
 おまけに3人もいる」
ASLOK(ALSOK)のCMの画
レスリングの吉田選手
ーーーーーーーーーーーー

E組生徒
(それって理想の戦士の姿じゃねーか!!)
竹林
「いや…、強い女が好きって線もあり得るけど、
 どっちみちビッチ先生の筋肉じゃ絶望的だね。」
奥田
「じゃあ手料理とかどうですか?
 ホテルのディナーも豪華だけど、あえて2人だけは烏丸先生の好物を」
生徒一同
「烏丸先生、ハンバーガーとカップ麺しか食ってんの見た事ないぞ。」
「…なんか、それだと2人だけ不憫すぎるわ。」
(ぐぐ…つけ入るスキが無さすぎる!!)

菅谷
「なんか烏丸先生の方に問題あるように思えて来たぞ。」
イリーナ
「でしょでしょ?」
殺せんせー
「私のおふざけも、何度、無情に流された事か。」

渚(打つ手を無くなった途端、烏丸先生がディスられ始めた)
殺せんせー
「と…とにかく、ディナーまでに出来る事は準備しましょう。
 女子は某『堅物の日本人』が好むようなスタイリングを、
 男子は2人の席をムード良くセッティングです。」
生徒一同
「よっしゃ始めるか!」
イリーナ
「…」

そして、21:00ディナー開始
烏丸
「…なんだこれは、」
中村
「烏丸先生の席ありませーん。」
岡野
「E組名物の先生いびりでーす。今日、先生方は邪魔なんで。
 外の席でどうぞ勝手に食べて下さーい。」
烏丸
「…何なんだいきなり?最近の中学生の考える事はよくわからん。」
そして、席にはイリーナ先生がいる
烏丸
「何で俺達だけ追い出された?」
イリーナ
「…さぁ」

茅野
「あのショールどうしたの?」

「売店であのショール買って、細かい所はミシンを借りて…、」
 ネット見ながらブランドっぽくアレンジしてみた。」
菅谷
「原、家庭科強いもんなー。
 フィールドは整ったいけビッチ先生!!」
イリーナ
(こんなショール、社交界じゃ全然使い物にならないし、
 テーブルのセッティングも素人仕事。
 私が仕事で使ってきた一流店とは雲泥の差。
 しかも、プライバシーもへったくれも無い野次馬ども。
 …何よコレ!楽しいじゃない!)
笑顔を見せるイリーナ
イリーナ
(ちょっとだけ大好きよアンタ達! 
 ヤッてやろうじゃない!この堅物オトしてみせるわ!!)

烏丸
「…色々あったな、この旅行は。だが、収穫もあった。
 思わぬ形だが生徒に暗殺の基礎が身についているのが証明できた。
 この調子で2学期中に奴を必ず仕留める。
 イリーナ、おまえの力も頼りにしてるぞ。」
すると、イリーナ先生は突然悲しい表情をする。
烏丸
「…?どうした?」
イリーナ
「…昔話をしてもいい?私が初めて人を殺した時の話。
 12の時よ。」
烏丸
「…?」

イリーナ
「うちの国は民族紛争が激しくてね。
 ある日私の家にも敵の民兵が略奪に来たの。
 親は問答無用で殺されて…、敵は私が隠れている部屋のドアを開けた。
 殺さなければ殺される、そう思って、
 父親の拳銃を至近距離から迷わず撃ったわ。
 敵の死体を地下の蔵に押し込んで…、
 奴らが去るまで死体と一緒にスシ詰めになって難を逃れた。」
 一晩かけてぬるくなってく死体の温もり、
 今もはっきり憶えてるわ。ねぇカラスマ」
 殺すってどういう事か。本当にわかってる?」
 湿っぽい話しちゃったわね。それとナプキン適当につけすぎよ。」
そして、イリーナ先生は席を立ちながら、
烏丸のナプキンにキスをしてそこを烏丸に口に当てる。
【関節キス】
イリーナ
「好きよ烏丸、おやすみなさい。」

イリーナ
「バカバカバカ死ね私~!!
 告白のつもりが殺白してどーすんのよ!!)
生徒
「中村よ、今の中途半端な間接キスは!!」
菅谷
「いつもみたいに舌入れろ、舌!!」
非難を浴びるイリーナ。
イリーナ
「あーもーやかましいわガキ共!!
 大人には大人の事情があんのよ!!」
殺せんせー
「いやいや、彼女はここからじっくり、
 いやらしい展開にするんですよ、ね!」
イリーナ
「ね じゃねーよエロダコ!!」
烏丸
「…今日のはなんだ?
 深く考えるつもりは無い。それが俺の任務だからだ。
 覚悟しておけ。2学期はなおいっそうビシビシ鍛え、
 なおいっそうビシビシ殺すぞ。
 …ところでイリーナの最後の行動は一体何だ?
 新しい技の練習ならば感心だな。)
【烏丸先生の弱点① 超鈍感】

と、ここまででーす。続きは、また来週。
共産共●の元に成功がある。
そー信じてこれからも記事を書いていきます。
どーぞ、よろしくお願いしまーす。(^_^)/


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暗殺教室 ネタバレ 75 確定&予想(超鈍感、烏丸先生)
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フェアリーテイル 368 ネタバレ 確定&予想【Fairy Tail】 [ネタバレ 予想]

両手を手錠で縛られ、裸で牢屋に投げ入れられる。
兵士
「しばらくここで大人しくしていろ」
ナツ
「あれっ、…俺の服どこだ!?
 まあ服なくてもいいけど、スカーフ!俺のスカーフ返せよ!」
騒ぐナツを無視してどっかにいく兵士。
ナツ
「聞いてんのか、このヤロー!!
 スカーフだけは返せ!!」
ナツの大声で目覚めるリサーナ。
リサーナ
「ん…、ナツの声?」
ナツ
「は?」
リサーナ
「ナツ!? なんでここに!?」

im24

リサーナも、もちろん裸。
ナツ
「リサーナ!! オマエ、服!!」
そこでやっと自分がハダカだと気付くリサーナ。
「キャアアアアア!!!」
リサーナの叫び声が響く。

結局ナツたちは背中合わせで座ることに。
ナツ
「あいつらめ…、服を取って行きやがって、」
リサ―ナ
「信じらんない!! あんまりよ!
 これじゃ動物以下じゃない! もうヤダ…」
ナツ
「お前も捕まったのか?」
リサーナ
「うん…、でもよく覚えてないの…。」
ナツ
「エルザとミラもここにいるはずだ。
 こっから連れ出さねえと…、どうすっかな…。」
リサーナ
「エルザにミラ姉もここにいるの!?」
リサーナ
「どうしよう…、エルフお兄ちゃんもきっと捕まっているはずだわ…。
 ここまでコテンパンにやられるなんて…、次から次に…、
 今までの敵とは全く違うのね。」
ナツ
「そんなことねえさ、絶対ぶっ飛ばしてやる。 約束だ!
 だから、まずはここから出るぞ」

リサーナ
「ナツ…」
ナツの言葉に勇気づけられるリサーナ。
リサーナ
「こっち見るな!」
リサーナの蹴りがナツの顔面に入る。
ナツ
「わりい。」
リサーナ
「魔法が使えない…、どうしよう…。」
困り果てた様子のリサーナ。

一方、趣味の悪い部屋で話しているセイラとキョウカ。
セイラ
「封印を解く鍵の3人は見つかったの?」
キョウカ
「ああ、元評議長の『多大なる貢献』のお蔭だな。
セイラ
「じゃあ、これ以上無益な殺生は必要ないのね」
キョウカ
「ああ。 封印の鍵になる二人はすでに始末した。
 後はジュラール一人だけ。 奴を殺せばフェイスが起動するだろう。」
セイラ
「フェイス…魔導パルス爆弾、
 なんとも恐ろしい…、世界を滅ぼす兵器ね」
キョウカ
「だからこそだ。我々には必要なのだ。」
セイラ
「ええ、分かっているわ…。
 それで、ジュラールはすぐに見つかりそう?」
キョウカ
「エルザがすぐに吐くさ。」
そういって立ち上がるキョウカ。
セイラ
「キョウカ様は口を割らせるのが得意ですからね。」
キョウカ
「お前の『命令』を使ってもいいが、それでは楽しめないからな。
 なにより、フェアリーテイルの連中に、
 これ以上、計画を邪魔されるわけにはいかない。」
セイラ
「そうですね。
 妖精の最期に相応しい物語を用意しておきますわ」
満足そうな表情をするキョウカ。
キョウカ
「さすがだセイラ…。私が長いこと面倒をみただけあるな。」
セイラ
「キョウカさま…。」

場面変わり、ジュラール vs 六魔将軍。
エンジェルの攻撃に倒れるジェラール。
メルディ
「ジェラール!!」
思わず叫ぶメルディ。
ジェラール
「下がってろ、メルディ!」
メルディ
「でも無茶よ、たった一人で…!」
ジュラ
「俺一人でやる。」
そこに襲い掛かるレーサーとコブラ。
レーサー
「自由のためだ、容赦しねえぜ!!」
コブラ
「おれもだ!!」
二人の強烈なパンチや蹴りがジュラールを襲う。
エンジェル
「私たちを縛っていた鎖はもはや存在しない!!」
ミッドナイト
「我々の道は暗い塔より始まった。
 ブレインに救われた、そう信じて来たが、それは偽りの自由だった。
 互いに傷つけ合い、世界を呪い、
 結局私たちはゼロを封印するための駒でしかなかった。
 しかし今やっと、本当の自由が目の前にある…、俺たちは…。」

im25

その瞬間、ミーティアライトで加速して、レーサーを仕留めるジェラール。
ジェラール
「俺がお前らを自由にしてやる!!
 お前らの自由はまだ偽りでしかない。
 お前らが闇に捕らわれ続けている限りな!!」
続いて、コブラも撃破する。
血を流し、倒れているブレインの顔の封印が解け、
ゼロが目を覚まし、不敵な笑みを浮かべる。

場面変わり、フェアリーテイル本部。
シャルル
「ごめんなさい、元議長の家に行ってみたんだけど…」
ルーシィ
「エルザもミラも、それにナツもハッピーもどこにも見つからなくて…」
ウェンディ
「匂いで追うこともできなかったんです…。」
グレイ
「いったいどうなってんだ?」
ジュビア
「無事だといいんですけど…」
レビイ
「タルタロスがどこにいるか分かれば、反撃できるのに…」
リリー
「ガジル、元議長の家に行って、匂いを追えないか?」
ガジル
「このガキにできないなら俺だって無理だ。」
ウェンデ
「ごめんなさい…。」
ガジル
「仕方ない、人の匂いなんてすぐ消えちまうからな。」
マカロフ
「ふむう…」
考え込むマカロフ。
カナ
「それにリサーナとエルフマンも心配ね…、全然連絡取れないのよ。」
 他の元評議員の家に向かったやつらは?
 何も。」
マカロフ
「タルタロスの本拠地…、本当に手がかりは一つもないのか?」

ハッピー
「見つけたよ!!」
 あいつらの本拠地、見つけたよ!!」
ふらっふらになって飛んできたハッピー。
ウェンデ
「ハッピー!!」

ドサッゴロゴロ…バタンッ!!

力尽きて床に転がり落ちるハッピー。
ハッピー
「エルザとミラが捕まって元議長が裏切っていて、
 それでナツと僕は…、」
めっちゃ慌ててるハッピー。
シャルル
「落ち着きなさい。」
ハッピー
「あい!」
フェアリーテイル一同
「信じられん…、元議長がタルタロスとつながってただと!?」
「あのエルザとミラがどうやって捕まったんだ!?」
「くそっ…、」
騒然となるフェアリーテイル。
ハッピー
「それに…、」
グレイをちらっと見るハッピー。
ーそのムカツク名前を口にするんじゃねえよー
意味深なシルバーの言葉が蘇る。
ハッピー
「な、なんでもないよ! ナツも捕まっちゃって…。
 助けたかったけど…、でも、一人じゃ何もできなくて…。
 ご…ごめんなさい…。」
リリー
「そう自分を責めるな、ハッピー。
 それより奴らの隠れ家を教えてくれ」
ハッピー
「あい」

im26

ハッピー
「奴らの基地は動いてるんだ。
 四角い、変な島みたいなものなんだけど…」
遂に露わになったタルタロス本部。
マカロフ
「動くじゃと!?」
カナ
「要するに正確な場所は特定できないってこと?」
レビイ
「ハッピー、だいたいの場所と行き先は分かる?」
ハッピー
「えっと、こっちの方角から帰って来て、あっちに向かってから…!」
レビイ
「あたしに任せて! 奴らの航路を計算してみるわ!
 必ず場所を特定してみせる!!」
フェアリーテイル一同
「急げレビイ!」
「他の奴らは戦闘準備だ!!」
「よっしゃあ!」
湧きあがるフェアリ-テイル。

しかしハッピーは涙を流している。
ハッピー
「ナ…、ナツを見捨ててきちゃった…。」
ルーシィ
「そうじゃないよ。
 頑張ってみんなを救おうとしたの、でしょ?」
ハッピー
「あい。」
優しくハッピーを抱きしめるルーシィ。
そこに現れたのは…
「エルフマン!」
「無事だったのか!!」
「ん? リサーナはどうした?」
何やらエルフマンの様子がおかしい。
そしてセイラはベッドで微笑む。
セイラ
「ふふ…」
セイラ
「妖精たちは内部から崩壊していくの、おもしろそうでしょ?」

im27

と、ここで終わりでーす。続きが楽しみですね。
これからも、共産共●のもと、ブログを書いていきまーす。
どーぞ、よろしくお願いしまーす。(^_^)/

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ワンピース 735 ネタバレ 確定&予想【ONE PIECE】 [ネタバレ 予想]

一同が全員倒れたDブロック。
アナウンサー
「まさかの結末!!
 Dブロックで残っていた20名の強者たちが一瞬にして倒れるという、ハプニング!!
 そして、コロシアムの中央に!! 今、立ち上がろうとする人影が見えるぞ!
 勝者はいったい誰だ!!?こいつがやったのか!?」
コロシアムの観客も、モニターで試合を観戦している客も興奮がピークに。

im23

レベッカ
「ハア…、ハア…、ハア…。」
レベッカが立ち上がった途端、人々が怒りを上げる。
アナウンサー
「レ、レベッカだーーー!!
 立ち上がったのはなんと、レベッカだああ!!」
女剣士アリシア、アギョウ、冒険家オオロンブス、
首はねスレイマン、海賊キャベンなど、強豪たちは皆、倒れている。
アナウンサー
「優勝候補と言われた名だたる猛者たち、
 だが誰一人立ち上がろうとしない…!!
 この闘技大会の決勝戦に進出するのは、
 忌まわしきリク王の血を引く囚人剣闘士、
 レベッカーーー!!」
観衆
「ふざけるなー!!」
「汚い手を使いやがってレベッカめ!!」
「今すぐ調べろお!!」
観客席からは、汚いヤジとともに石やゴミが飛んで来る。

一方、囚人用宿舎ではレベッカの勝利を喜ぶ囚人たち。
囚人剣闘士たち
「レベッカがやったぞーー!」
「いったい何があったか分からねえが…、とにかくアイツの勝ちだ!!」
モニターの前の国民たちは全く納得いかない様子。
観衆
「キャベンディッシュ様に何したのよあの小娘!!」
「まさか…オオロンブス提督が、あんなのに負けるわけがねえ!」

コロシアムの外ではバスティーユ中将が海兵にある男の話をしている。
海兵
「かまいたち…ですか?」
バスティーユ中将
「そう、ロンメルのカマイタチって言ってな。
 昔、ロンメル王国で、夜な夜な人を切り裂く風が現れるようになったんだ。
 この不可思議な事件の調査に海軍が乗り出したんだが、
 海兵まで次々カマイタチで命を失っていってな。
 そして、とうとう『ハクバ』と名乗る剣士の仕業だと分かったんだ。
 そいつを捕まえることはできなかったが…、
 ハクバは現れた時は…、必ずある海賊がいたのさ。」

倒れているキャベンを不思議そうにみつめるレベッカ。
額からスーッと血が垂らしながら、起こったことを回想する。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
スレイマン
「逃さねぇぜ、小娘!」
スレイマンの攻撃を高速でかわし続けるレベッカ。
すると、突然、うめき声を上げながらよろよろと、
スレイマンにぶつかるキャベンディッシュ。
レベッカ
(えっ…、あの人ふらふらよ。眠った!?)
Dブロック奮闘中の最中、一人眠り倒れるキャベンディッシュ。
あぜんとする闘技場の強豪たち。
すかさず、三人の剣闘士たちが襲い掛かる。
しかし穏やかに眠っているキャベツの顔が、一瞬にして邪悪な表情に変わる。

それは一瞬の出来事だった。
キャベツの姿が消え、襲い掛かった3人があちこち斬られていく。
ダマスクや首はねスレイマン、アギョウといった強豪たちも、
次々に斬り裂かれていってしまう。
そして、ハクバはとうとうレベッカに迫る。
レベッカは兜を斬られながらも、ぎりぎり攻撃をかわす。

im22

カマイタチの正体は顔が悪魔のように豹変したキャベンディッシュだった。
ハクバの顔が消えると同時に、睡眠状態に戻るキャベンディッシュ…。
そして、Dブロックの者達は皆、崩れ落ちる。

中将の話は続く。
海兵
「夢、夢遊病!?」
バスティーユ中将
「そうだ。キャベンディッシュが眠っている時に、
 目を覚ます別人格が…、ハクバだ。
 先にハクバが罪をおかし、海に逃げ、
 キャベンディッシュと名乗り、海賊になったのさ。」
海兵
「不運な男ですね。」
バスティーユ中将
「同情するな。奴はこの状況と人気を楽しんでいる。
 キャベンディッシュは元は剣術の天才、だがハクバは桁違いに強い。
 ハクバが現れたら寝てしまう体質は、大会には不向きだったようだな。」

観衆
「レベッカなんかが勝てるはずがねえ!!」
「銃でも隠し持ってんじゃねえか!調べ上げろ!!」
レベッカ(…これで次は…、決勝戦!)
サボ
「ハクバの剣をただ一人見切った。それは、ただの偶然じゃない。
 いずれにせよ、メラメラの実は渡さんさ。
バージェス
「ようやく、決勝だな」

一方ドレスローザ王宮のドフラミンゴ。
ドフラミンゴ
「ふっふっふ…今の観てたか。
 あいかわらずお前の孫娘はホント幸運だな。
 それにしてもまあ…、孫と一緒に出場とはな、なあリク王よ。」
ドフラミンゴに捕らわれ、連れて来られたリク王。
リク王
(レベッカ)
ドフラミンゴ
「元国王が『悪魔の実』を狙うとは、ずいぶんと落ちぶれたな。。
 だが今日のお前ら一族の行動は目に余る。
 ヴァイオレットもな、今日は何かの記念日か?」
リク王「わしは今朝の事件のことがあったからだ!」
ドフラミンゴ
「フッフ…お前はそうだろうがな、ヴィオラは違うな…。
 計算高いあの女だからな…賭けに出たのさ。
 俺に歯向かった七武海の新人トラファルガー・ローと、
 2年前の『あの事件』で騒がれた、悪魔の血を引くモンキー・D・ルフィ!
 こいつらが同盟を組んで、俺を倒すことを期待してんのさ!」
気を失っているローは、ハートの椅子に座らされている。

im21

ドフラミンゴ
「だがローは、このサマだ。
 それに、コロシアムから『人間の形のまま』出て来たやつはいない…。
 ただ一人、麦わらのサイボーグ・フランキーが何かしているみたいだが。
 おもちゃの家を攻撃しても、俺の幹部たちに勝てないだろう。
 残るは、海賊狩りのゾロ、狐火の錦えもん、
 そげキングに悪魔の子ニコロビン、だが…。
 オモチャの家と王宮の玄関以外に、工場に続く入り口はない。
 麦わらたちは地下にすらたどり着けねえだろうさ。」

そのころウソップたちは交易港を順調に進んでいた。
ルフィたちは王宮のある高台のふもとにたどり着く。
そこに小人のウィッカが助けを求めに来ていた。
錦えもん
「それじゃあ、王宮の中に入りさえすれば、
 『オモチャの家』にも『工場』にも行き来できるでござるか!?」
ウィッカ
「中で繋がっているれすよ。」
錦えもん
「しかしこんな小人がいるとは…、信じられぬでござる…!」
ルフィ
「おもちゃみてえだなー! !」
ウィッカ
「普段は、王家の重要人物にしか姿を見せないのれすけど、
 麦わらの一味こと『ウソランダーズ』だけは別なのれす」
ルフィ
(ウソ…ランダース…?)
一同はウィッカの案内で王宮へ進む。
ウィッカ
「隊長たちの『SOP作戦』はもう始まってるれす!
 あそこ! 見えてきたれすよ!」
ついに王宮の入り口に辿り着くルフィたち。
ウィッカ
「これが王宮の正門に続くリフトれすよ!
 でも『通行許可証』が必要れすよ!」
ルフィ
「ぶっ飛ばしゃいいんだろ!」
ウィッカ
「そんなことしたらどんどん敵が集まって…」
そのとき、人影に気付くゾロ。
ゾロ
「誰かきたぞ…、敵か…?」
そこに現れたのはヴァイオレット。
ヴァイオ
「待ってたわ! 王宮に案内してあげる!」

im20

と、ここで終わりでーす。続きが楽しみですね。
これからも、共産共●のもと、ブログを書いていきまーす。
どーぞ、よろしくお願いしまーす。(^_^)/

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ブリーチ 565 ネタバレ 確定&予想【BLEACH】 [ネタバレ 予想]

スーパースターの必殺技で巨大な火柱が上がる。
ジェームズ
「スター……、スーパー…、スター…。」
炎に巻き込まれて、苦しむジェームズ。
スーパースター
「フハハハハ! 心配するな、ジェームズ!
 スターとファンはいつでも一つ!
 我輩が生きている限り、また何度でも蘇るさ!」
ジェームズ
「ぼくらは…」
炎の中から現れたのは蛇の骨ようなもの。
スーパスター
「大蛇の頭蓋骨…、それが貴様の卍解か?
 死ぬ前に発動したのか、哀れだな。」
すると、蛇の頭蓋骨の下から恋次の手が出てくる。

im18

さらに蛇の口から刀が出てくる。
スーパスター
「な…どういうことだ!?
 卍解が…形を変えているのか!?」

恋次が霊王宮での修行を回想する。
ーーーーーーーーーーーーーーー
一兵衛
「狒狒王蛇尾丸?うむむむうう…。
 ちと言いにくいが、恋次よ…その名前は偽りじゃ。」
恋次
「えっ…はあ!?偽りって…どういうことだよ!?」
一兵衛
「『偽り』というと語弊があるか…、その名前は刀の半身でしかなくてな。
 半分しか名前を伝えてないということはつまり、
 斬魄刀はまだ半分しかお前を認めてないということでもある。」
恋次
「…まさか…! ずっと、一緒に戦ってきたんだぜ…!」
一兵衛
「だから言いにくい、と言ったろう。
 だから今、ワシが本当の名前を教えてやろう!」
恋次
「おい待てよ…なんでてめーが教えるんだよ」
一兵衛
「ワシが霊王様に頂いた名前は『まなこ和尚』
 "真(ま)の名(な)を呼(こ)ぶ者"という意味じゃ。
 斬魄刀の名前を決めるのはワシじゃ。」
ドンッと恋次の斬魄刀を床に突きつける一兵衛。

im19

恋次
「え…、」
一兵衛
「『始解』や『卍解』という名前を付けたのもワシじゃ・
 ソウルソサエティにあるものの名前は、このワシが付けたものじゃ・」
 それ故、ワシは全ての斬魄刀の名前も知っておる・
 王悦によって創られた浅打が、死神に渡ったその瞬間からな…。
 恋次よ。 蛇尾丸の卍解の、本当の名を教えてやろう。
 その名を呼ぶに値するほど強くなった。では、言うぞ。」
ーーーーーーーーーーーーー

恋次
「卍解…、…双王 蛇尾丸」
スーパスター
「…なんと危険な悪党と卍解よ…。
 我輩の止め一撃を防ぐとは、生かしてはおけん!!
 正義の名において貴様を討ち滅ぼすぞおお!!死ねえい!!!」
そういって恋次に突き進むスーパースター。
恋次
「狒々王!」
恋次の左手から、大きな狒狒の腕が伸びる。
その腕はスーパースターの両腕をがっしりと掴んで、握りつぶす。
スーパースター
「ギ…ギギャアアア!!!」
そして、そのままスターを遠くの建物にぶん投げる。
しかし、すぐさまガレキの中から飛び出すスター。
スーパースター
「くそ! くそおう!! このゴミクズめが!!
 よくもこのスーパースターの両腕を折ってくれたな!!
 絶対に許さんぞ! この虫ケラめ!!
 もう正義も悪もどうでもいい! 貴様を殺してやる!!!」

im16

恋次
「大蛇王」
すると、右手に刀が生まれ、そのままスーパースターを突き刺す。
「【双王 蛇尾丸 蛇牙鉄砲】!!」
スーパースターの腹は、消し飛び、全身が丸焦げになる。
恋次
「とうとう燃え尽きたか?
 本望だろ、スーパースターさんよ。」

im17

と、ここまででーす。続きは、また来週。
共産共●の元に成功がある。
そー信じてこれからも記事を書いていきます。
どーぞ、よろしくお願いしまーす。(^_^)/

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ナルト 662 ネタバレ 確定&予想【NARUTO】 [ネタバレ 予想]

終に九尾がナルトから引き離される。
意識を失い、倒れるナルトを我愛羅が砂でひろう。
そして、外道魔像は一尾の守鶴を吸い込む。
我愛羅
「守鶴!!」
続いて、2尾、3尾、4尾、5尾、6尾、7尾を
まとめて吸い込んでいく。

im14

そして、八尾、九尾も引きずられていく。
八尾
「悪いな…、ビー…。」
九尾・クラマ(陽)
「任せたぞ…、風影の野郎。」
そして、全ての尾獣を吸収した証に、
外道魔像は閉じていた9つの目を全て開眼する。
忍たち
「ありえねえ…。」
「全員…、吸い込まれてしまった…!」

マダラ
「そうか…、もうすでに尾獣どもをまとめて捕らえられるレベルになってたのか。」
白ゼツ
「まあ『数秒』と言うには長過ぎますけどね…。
 それでもオビトよりずいぶん早いですよ。」
マダラ
「ふんっ、お前は知った風な口を利く。
 お前はただの実験の失敗作なんだぞ。
 産みの親に対して、ずいぶん生意気な口を利く。」
白ゼツ
「黒ゼツは『毒舌』、白ゼツは『饒舌』って言いましてね…。」
マダラ
「…それで、『そっち』の戦いはどうだ?」
白ゼツ
「ばっちりですよ。『内部』の奴が上手いことやってます。」


im15

その瞬間、避雷神の術で、扉間がマダラの背後に現れる!
マダラにクナイで突き刺そうとするが、
マダラは避けると同時にクナイを弾き落とし、
逆に黒い棒を手から出し、扉間を突き刺そうとする。
しかし弾かれたクナイに、飛雷神の印が記されてあり、
マダラの攻撃が迫ると扉間は、今度は弾かれたクナイへと飛び、
マダラの頭上に迫る。


一方、我愛羅はナルトを背負っていた。
我愛羅
(今の内だ…)
我愛羅は砂に乗ってどこかを目指し、ナルトは意識朦朧としていた。
我愛羅
(絶対にお前は死なせない…絶対に!)

一方、扉間はマダラの黒い棒でずたずたにされていた。
マダラ
「敵が勝ったと思い込んだ隙を付け入る…。貴様の得意技だったな。
 相変わらず抜け目のないやつだ…。
 あのガキどもとの戦いを利用するとはな。」
扉間
「同感…だな…」
マダラ
「ふふ…、だが天は俺を選んだようだな。
 かつて最速と謳われた忍ですら、今やこのザマだ。
 貴様ら、兄弟が本当の力を引き出せないのは理由がある…。
 それを偶然と呼ぶか、運命と呼ぶか…。
 だがもはや俺と貴様らの間には圧倒的な差ががあるのさ。」
マダラ
「それに新しい眼も育てているしな…。
 まあ俺に付いてくるかはまだ分からんがな。」


そして、鷹に乗って、マダラの元に向かうサスケ。
柱間との会話を回想する。
ーーーーーーーー
柱間
「待つのだ!
 若きうちはの者よ…、お主に術を授けようぞ…。」
サスケ
「術だと?」
柱間
「…ああ…、ワシの仙術チャクラを奪っていったマダラを…、縛るための術ぞ。」
サスケ
「自分でやったらどうだ? 穢土転生の体だろう。
 …その黒い棒を引き抜くぐらいならやってあげてもいいがな。」
柱間
「これらの棒はワシの経穴を刺している…。
 もはやチャクラを練ることすらできぬのだ。
 ワシのチャクラをお前に全て授ける…。
 頼む、マダラを止めてくれ…。」
サスケ
「なぜうちはのオレに頼む?」
柱間
「…お主を見てると思い出すのだ…。マダラの弟を…、…うちはイズナをな。」
サスケ
「それがどうした?
 マダラを止めることができるのか?」
柱間
「マダラはもともと優しい奴なのだ…。
 弟たちの面倒をよく見ていたし、深く愛していた…。
 だからこそお前に期待したいのだ…。
 お主なら力づくじゃなくても、マダラを止められる可能性があるのだ。
 さあ、ワシの前に…」

一方、マダラは黒い棒を折ると、扉間の頭に突き刺す。
マダラ
「正直…、この瞬間を待ちわびていたぞ…。
 貴様が…、貴様がイズナを殺したのだからな」
扉間
「ワシはもはや生ける屍…、貴様の行いに意味はないぞ。
 なぜそこまで復活することに執念を燃やすのだ?
 ワシらの時代はとっくに終わっているんだ。」
マダラ
「柱間が国を作る事で失敗した…、その世界へ向かうためさ。
 この世界は柱間の失敗の延長でしかない…。
 だからこそ、世界の境界そのものに『治療』が必要なのだ。」
白ゼツ
「すぐに向かいます!」
白ゼツはどこかに向かう。
扉間
「…それで無限月詠とやらが…、貴様のいう治療なのか?」
マダラ
「要するに、柱間の作った国はひどく矛盾だらけだった…。
 平和を求めながら戦争を厭わない…。
 どんな人間も二つの側面を持つ…。
 血で辺りを染めながら、平和を願う、それが人間だ。
 コインに表裏があるようにな…。」
柱間の言葉を思い出すマダラ。
(柱間
 ーたとえそれが…、友であろうと兄弟であろうと、
  我が子孫であろうと…、里に仇なす者は許さぬー)

マダラ
「…何かを守るには、何かを犠牲にしなければならんのさ。
 それこそが、柱間の理想の世界なのさ。」
扉間
「…なるほどな…。」
(だが…、貴様が世界をを支配するのを夢とは思わない!!)

そして、マダラの隙をついて、扉間が口から針を出して攻撃する。
マダラは、なんなくスサノオでガードする。
サスケ(今だ!!)
サスケは、マダラの背後から襲いかかる。
しかし、マダラが一にらみすると、サスケは動けなくなる。
マダラ
「…この世界、柱間が育てたこの世界は…、矛盾に満ちている…。」
サスケ
(くそ…、どうなってるんだ?!)
マダラ
「一人の人間を助けたかったら、一人を生贄にしなければならない。」
扉間
「やめろ、マダラ!こんなのただ…、」
マダラ
「例え、親友だろうが、兄弟だろうが…、俺の子孫だろうが…。
 …俺は、十分な時間を与えた。残念だ。」
そして、サスケの胸を件で貫く。

im13

と、ここで終わりでーす。続きが楽しみですね。
これからも、共産共●のもと、ブログを書いていきまーす。
どーぞ、よろしくお願いしまーす。(^_^)/

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暗殺教室 ネタバレ 75 確定&予想 [ネタバレ 予想]

生徒
「暗殺…、肝だめし?」
殺せんせー
「先生がお化け役を努めます。
 久々にたっぷり分身して動きますよぉ。
 もちろん先生(お化け)は殺してもOK!!
 暗殺旅行の締めくくりにはぴったりでしょう。」
男子生徒
「面白そーじゃん。
 昨日の晩、動けなかった分、憂さ晴らしだ!!」
女子生徒
「えー、でも、怖いのやだな=。」
{男子生徒
「へーき、へーき!!」
そして、殺せんせーの頭の後ろには♡マークが………カップル成立?

im7

そして、主人公・渚(なぎさ)と茅野(かやの)のちびっこペア。

(場所はこの島の海底洞窟。
 300メートル先の出口まで…、男女ペアで抜けて下さい。)
茅野
「こう真っ暗だと、やっぱ怖いなー。
 渚、平気だっけ、こういうの>」

「…うーん、ゾクゾク系は多分、大丈夫。
 急にビックリが苦手だな。
 しかも、殺せんせーのスピードだし、
 本気でビビらせに来られたら、かなりヤバイね。」
謎の音
「ぺん、ぺぺん。」
茅野
「…?沖縄の三線の音…?」
すると、三味線のような楽器をひいている殺せんせーが出てくる。
{渚&茅野
(でたぁ!!!)

im8

殺せんせー
「ここは血塗られた悲劇の洞窟。
 琉球…、かつての沖縄で戦いに敗れた王族たちが、
 非業の死を遂げた場所です。」
茅野
「ホントかな?」

「多分、リアリティ出すためのつくり話だ。」
殺せんせー
「決して2人離れぬよう、
 一人になればさまよえる魂にとり殺されます。」
渚と茅野はぞっとし、渚を前に押して、先に進む。。
茅野
「な、なんか意外に本格的かも。
 早く抜けよ、渚。」
殺せんせー
「ここは血塗られた洞窟…。」

「…うん、次のペアへの同じ語りが聞こえてくるのが、
 いかにもリアルだ。」

殺せんせー
(ヌルフフフ、君たちは本当に強くなった。
 今回の旅行で痛感しました。
 …が、そんな君達にもまだ足りないものがある。
 それは…、恋愛(スキャンダル)!!
 夏頃には、ぼちぼちカップルが誕生してると踏んでましたが…、
 君たちときたら、暗殺に夢中で、てんで浮いた話が無い!!
 ここらで一発、先生が恐怖で君達の背中を押して、
 男女をくっつけ、それをネタにひやかしたり、
 実録小説を書くのです!!
 これぞ、担任教師の粋な計らい!!)
【殺せんせーの弱点13 下世話】

そして、続く神埼、杉野のペア。
可愛い神埼さん
「ん…、やっぱり少し怖いね、杉野君。」
杉野
「大丈夫だって、神崎さん!!
 何かあったら、俺に任せろ!!」
(いいとこ見せるチャンスだぜ。
 入り口で聞いた設定説明から察するに…、
 古代琉球の落ち武者とかでおどかす気だろ。
 ビビらない、準備は万端!!)
殺せんせー
「落ち延びた者の中には、夫婦もいました。
 ですが追手が迫り…、椅子の上で寄り添いながら自殺しました。
 その椅子がこれです。」

im9

{杉野
(え…っ、あの…、…うーん…)
殺せんせー
「琉球伝統のカップルベンチです。
 ここで2人で1分座ると、呪いの扉が開きます。」
杉野
「あるか、こんな伝統!!」
(…なんだ?なんか…、思ってたのと違うぞ?)
殺せんせー
「さあ、もっと会話を弾ませて!!」

そして、他のペア。
殺せんせー
「血が見たい…。同胞を殺されたこの恨み…。
 血を見ねばおさまらぬ…。
 血、もしくは…、イチャイチャするカップルが見たい…。
 どっちか見れればワシ満足。」
男子生徒
「安い恨みだな!!」

さらに他のペア
殺せんせー
「立てこもり、飢えた我々は…、
 一本の骨を奪い合って、食らうまでに落ちぶれた。
 お前達にも同じことをしてもらうぞ。
さぁ、両端から喰っていけ。」

im10

男子生徒
「それ、ポッキーゲーム!!
 さっきから何がしてーんだ、殺せんせー!!」
女子生徒
「これじゃ、ちっとも怖くないよ!!」
殺せんせー
「にゅやっ、よ…、予定と違う!!」

そして、続くカルマと科学の奥田ペア。〓〓〓メガネ女子です(きりっ!!
奥田
「怖くないのが…、怖い?」
カルマ
「そ。あの時の渚君見てさ…、正直、俺、衝撃を受けた。
 鷹岡を倒したことじゃない、倒して帰ってきた後だよ。
 全っ然、怖くないんだ。
 あんだけの強敵を仕留めた人間が、
 強いところを見せた奴って、普通はちょっとは警戒されるけど、
 渚君は何事もなく、皆の中に戻ってった。
 目立つの苦手だから、ちょっとだけ、照れ臭そうに。

 ケンカしたら、俺が100パー勝てるけど、
 殺し屋にとって、そんな勝敗は何の意味もない。
 警戒できない…、怖くないって…、
 実は一番怖いんだなって初めて思った。
 でも…、負けないけどね。
 先生の命をいただくのはこの俺だよ。」
奥田
「はい!どっちが先に殺すのか、楽しみです。」
カルマ
「ところで…、怖がらせて、
 くだらねー事たくらんでるみたいだけど、
 E組で一番、怖がりなの誰だっけ?」

一方、殺せんせー。
殺せんせー
「なかなかカップル成立しませんねぇ。
 次のペアで、必ずや…!!
 …ここは血塗られた洞窟…流…、きゃーっ!!。
 化け物出たーっ!!」
お化けの化粧をした狭間に逆に驚かされ、慌てて逃げ出す。
【殺せんせーの弱点25 案の定オカルトに弱い】
男子生徒
「あっ、くそ。
 腰ぬかしたとこ撃とうと思ってたのによ。」
狭間
「子供の頃から夜道で会うと、ビビられてたわ。
 ついたアダ名がミス肝試し日本代表よ。」
男子生徒
「お…、おう…、お前が楽しーならいいけどよ。」
殺せんせー
「はわわわ、な…、何なんですか、今の霊は!!?」
(まさか…、ガチ琉球の本物霊…!?)
そして、前髪の長い別の男子生徒を発見する。
殺せんせー
「ひーっ!!目がない!!」
女子生徒
「何だ、ありゃ。:
男子生徒
「勝手にパニックなってんな。あるわ、目ぐらい。」

殺せんせー
「ひーっ!!
 なんかヌルヌルに触られた!!?※自分で仕掛けたコンニャク
 ひーっ!!日本人形!!?
 ひーっ!!水木しげる大先生※『ゲゲゲの鬼太郎』の作者」
茅野
「…結局、自分が一番恐怖を楽しんでるね。」

「……出よっか、このまま。」

そして、生徒たちの前でさらされる殺せんせー。
男子生徒
「要するに…、怖がらせて、吊り橋効果でカップル成立を狙ってたと。
 結果を急ぎすぎなんだよ。
 怖がらせる前に、くっつける方に入ってるから、
 狙いがバレバレ!!」
殺せんせー
「だ…、だって、見たかったんだもん!!
 手ぇつないで、照れる2人をとか見て、
 ニヤニヤしたいじゃないですか!!」
女子生徒
「泣きギレ入った。」
男子生徒
「ゲスい大人だ…。」
女子生徒
「殺せんせー、そーいうのはそっとしときなよ。
 うちら位だと色恋沙汰とかつっつかるの嫌がる子多いよ。
 皆が皆、ゲスいわけじゃないんだからさ。」
殺せんせー
「うう…、わかりました。」

ビッチ先生
「何よ、結局、誰もいないじゃない!!
 怖がって歩いて存したわ!!」
烏丸先生
「だから、くっつくだけ無駄だと言ったろ。
 徹夜明けには、いいお荷物だ!!」
ビッチ先生
「何よ、男でしょ。
 美女がいたら、優しくエスコートしなさいよ!!」
そして、生徒が見ているのに気づくと、ビッチ先生は離れる。
男子生徒たち
「…なぁ、うすうす思ってたけど、ビッチ先生って…」
「…うん。」
「…どうする。」
「明日の朝、帰るまで時間はあるし…、」

一同
「くっつけちゃいますか!?」

(結局、皆ゲスかった。
 こうして最後の作戦が開始された。)

im12

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これからも、共産共●のもと、ブログを書いていきまーす。
どーぞ、よろしくお願いしまーす。(^_^)/

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フェアリーテイル 367 ネタバレ 確定&予想【Fairy Tail】 [ネタバレ 予想]

ナツ
「エルザとミラは…、どこだ!!!?」
ナツは大声で叫ぶ。
フランモルス
「侵入者!?このタルタロスに侵入者が!?
 壊れた天上を直すのにどれだけかかるか分かるか!!?」
ナツ
「うるせえ。」
そう言って、ごちゃごちゃ言っているフランモルスをぶん殴る。

そして、場面は、ヒョウに乗ってかけるグレイとジュビア。
グレイ
「ギルドに戻るぞ。
 また新たに元評議員の住所が判明したみたいだ。」
ジュビア
「グレイ様。やっぱり…、とても気分が悪いです。
 街に対してあんな残虐な行為ができる奴らと戦うなんて。」

一方、エルザを拷問しているキョウカ。
キョウカ
「騒がしいな。おい、ヤクドリガ。」
そう言うと、天井から、怪物が出てくる。

im2

キョウカ
「この女を見張っておけ。調べてくる。
 この女に触るなよ。
 痛めつける楽しみをとっておきたいからな。」
そう言って、ジュビアはグレイに強く抱きつく。
グレイ
「俺も不快さ。」
ジュビア
「いえ…、違うんです…。」
グレイ
「俺も同じだ。今度も、絶対に勝つぞ。」
そう言って、ジュビアの手を握りしめる。

そして、ナツ。
ナツ
「エルザとミラを返せ!!!!」
フランモルス
「ああ、お前たちは捕まえた人間どもの仲間か。
 フェアリーテイルか?」
ハッピー
「ミラたちは、絶対にここだ。」
フランモルス
「どうやってここを見つけた?元議長をつけたのか?
 この失態のせいで、どれほどの損失が出たか分かるか?」

そして、場面はナツとフランモルス。
フランモルス
「俺を攻撃したな。
 お前は自分の攻撃力がどれだけの威力か知っているか?
 お前の魂1000個分だ。」
そう言うと、フランモルスは変身し、伸びる手で攻撃してくる。
ハッピー
「腕が伸びた!!」
ナツは交わしたかに見えたが、腕が曲がって、ナツの体に吸着する。
フランモルス
「くっつけたぜ!!」
ナツ
「うわぁぁぁぁ!!!
 なんだこいつ…!!?俺の力を吸い取っていく。」

im5

そこにハッピーがフランモルスの腕に噛み付く。
フランモルス
「うぎゃあああ!!!」
ナツはフランモルスの攻撃から逃れる。
ナツ
「ナイス、ハッピー!!」
フランモルス
「痛えじゃねぇか、この野郎!!!!!」
そう言って、ハッピーを、床に叩きつける。
ナツ
「ハッピーに何するんだ、てめえ!!!?」
フランモルスが繰り出す攻撃を避けながら、ナツが一撃を決める。

im6

フランモルス
「ぶほお!!!馬鹿野郎、今ので2000魂を失ったじゃねぇか!!!!」
しかし、ナツの攻撃は多少の傷しか与えていない。
ハッピー
「ナツの炎が直撃したのに…、」

シルバー
「フランモルス、そこまでだ。
 ここは俺に任せな。お前は元議長を連れて行け。」
フランモルス
「シルバー様。ここは、任せましたよ。
 我々はあれを実行を速やかに実行するために、元議長が必要だ。」
シルバー
「ジャべりすぎだ。」
ナツ
「気温が下がっていく。」
ハッピー
「さ…寒いよ、ナツ」
シルバー
「太陽の村の氷を溶かしたのはお前か?」
ナツ
「お前が村を凍らせたのか?」
シルバー
「じゃあ、お前に感謝しなくちゃな。
 あれはとんでもねぇ勘違いだった。
 間違って凍らせてしまったみたいなんだ。」
ナツ
「お前…の匂い…、誰かに似ている。」
ハッピー
「え?」
ナツ
「そうだ、グレイだ…。」

im1

次の瞬間、ナツは氷漬けにされる。
ハッピー
「ナツ!!」
シルバー
「そのうざったい名前を口にするな。」
そして、ギルドへ戻るグレイ。

と、ここまででーす。続きは、また来週。
共産共●の元に成功がある。
そー信じてこれからも記事を書いていきます。
どーぞ、よろしくお願いしまーす。(^_^)/

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