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ナルト 657 ネタバレ 確定&予想【NARUTO】<img src="http://ero-cool.sl777.net/wp-content/uploads/p30.jpg" alt="p30" width="503" height="499" class="alignnone size-full wp-image-1492" /> オビトは横たわりながら、ナルトが繰り出す螺旋手裏剣の光を見ている。 <span style='color: #842900;'>オビト</span> (ナルトの道…?) [ネタバレ 予想]

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オビトは横たわりながら、ナルトが繰り出す螺旋手裏剣の光を見ている。
オビト
(ナルトの道…?)
ナルト
「行けー!」
ナルトは、大きくなった大玉螺旋手裏剣を打ち放つ。
オビト
「たぶん…」
柱間
「この木竜はチャクラを吸収する。
 この状況では、忍術は吸収されては無意味ぞ!」
柱間
「つまり身動きがとれない。」
 もしくは他の忍術を使わないと!」
(実によく戦っているぞ、四代目息子よ!
 隙ができ次第、やつを封印してやる!)

ドン!!

ナルトの放った大玉螺旋手裏剣が地面になり響く

「ナルトがあっちに投げたってことは…、
 マダラも恐らくあそこだ!」
サイ
「ナルト、こっちだ!行くぞ」
ナルト
「サイ!ありがとなっ」

我愛羅
「守鶴、マダラを封印するために力を貸してくれ。」
守鶴
「砂漠層大層を使う気か?」
我愛羅
「ああ、いつも以上に巨大なのをな」
守鶴
「わはは!もはや人柱力としてお前とは一体ではないぞ。
 …なぜお前の言うことを聞かねばならぬ?」
我愛羅
「命令しているわけではない…。頼んでいるんだ。。
 その気がないならそれでもいい。他の誰かに頼んでみよう。」
守鶴
「うずまきナルト…。
 ずいぶんいい仲間になったじゃないか、あの狐の小僧とな。」
我愛羅
「助ける気が無いなら話は後だ、他へ行く。」
守鶴
「けっ!その口の利き方が気にいらねぇんだよ!」
守鶴
「キツネが7回姿を変えれるなら、タヌキは8回変えられる!
 俺はあの馬鹿狐を失いたくはないからな!
 まぁいい、お前の要求に従うつもりはない。
 自分自身で決めた事だ、見せてみろ!」
 砂漠層大層よりもさらに…、」

孫悟空
「待て!我々も力を貸すぞ!」
ナルト
「オレはお前も助けてぇ…。)
孫悟空
「心配するな、気まぐれで言っているんではない。
 俺達もナルトを助けたいんだ。」
我愛羅
「ありがとう…。」
孫悟空
「砂の忍びよ…、お前もナルトと仲間か?」
我愛羅
「ああ。ナルトは“初めての友”だ!」
孫悟空
「…!…わかった…。そうと決まればすぐに取り掛かろう!」
月を覆っていた雲が退いていく。
そして、柱間が仙法明神門でマダラを押さえる
柱間
(やつの動きをとめることしかできない。
 さらに、ナルトの術では倒すことができない。)
「今はただ、マダラを封じることができる忍を待つしかないか!」
そして、不気味に笑うマダラ。

オビト
「ゲホッ、ゲホッ・・・」
ミナト
「尾獣たちが離れた…。これでオビトはもう…、」
九尾(陰)
「いや、十尾の人柱力は他のやつとは違う…。
 尾獣を外されても死ぬことはない。
 十尾の抜け殻、外道魔像がまだ残っているからな…。
 そして、外道魔像は大きな生命力を持ってるいるからな。」
ミナト
「それは本当かい?なぜ知ってるんだ?」
九尾
「おいおい、そもそも十尾のチャクラを9体の尾獣に分けたのは誰だ?」
ミナト
「六道仙人…。」
九尾
「だが一気に9体もの尾獣を引きはがせば、
 極端に衰弱していてしばらくは動けまい。」
 あのジジイもそうだったからな。」
ミナト
「そうか…。」

ミナトはすぐさまカカシに情報を伝える。
ミナト
「カカシ、オビトは大丈夫そうだ。
 僕の中の九尾が教えてくれた。」
カカシ
「なるほど…、今までのことを償って欲しかったが…、
 そんな状態ならしばらくは休んでた方がいい。
 先生…、オビトをお願いします」
ミナト
「…分かった…」
その場を離れるカカシ。そのとき、オビトが印を結ぶ。
ミナト
「何をするつもりだい!?」
カカシ
「!?」
オビト
「あの男…、利用しよう計画したが…、俺を裏切ったあの男…、」
ミナト
「!」
カカシ
「まさか…!」
オビト
「まさか…、あいつと全く同じことをする日が
 来るとは思ってもみなかったな…。
 外道…輪廻転生の術だ…」

p29

カカシ
「その術を使えばお前も…!」
ミナト
(確か命を引き換えにする術…)
オビト
「今なら…、裏切った長門の気持ちが理解できる…。気がするな…。
 皆の気持ちが一つになれば…、それは大きな力となる…。
 長門もナルトも自来也の弟子だったから…、
 言ってみれば俺は自来也に負けたようなものだな…。
 先生…、彼は先生の師匠だった…。
 そして、先生を火影に推薦した…。
 
 俺だって…、あなたの弟子だったんだ…。
 火影になることも…、皆と力を合わせる事も秋ためて…、
 あの夜に行っても…、俺にはリンに会う資格はないんだろうな…。」

カカシ
「…本当にそれでいいのか?
 生きて罪を償うことだって…、」
オビト
「いや…、そう簡単には受け入れられないさ…。」
そのとき、突如地面の中から黒い影がオビトを捕らえる。
黒ゼツ
「なら、おれも手伝ってやるさ…。」
そう言って、オビトの体を黒ゼツが乗っ取る。

マダラ
「交代だ。そろそろ反撃の頃合いだな。」
柱間の明神門に縛られながら、自信満々に話す。
柱間
「強がりおって! もう終わりだ」
マダラの元に到着したサイとナルト。
ナルト
「サイ!」
サイ
「分かってる!!」
そう言うとサイは巻物から術を発動。
「封印術 虎視眈々!!」
マダラ
「ナルト…、お前のおかげだ。
 オビトから全ての尾獣を引きはがし、
 奴を弱らせる手間が省けた…。」
オビトの身体を黒ゼツが乗っ取っていく…
黒ゼツ
「悪イナオビト…、オレハコノタメニイタノサ…。」
オビト
「黒ゼツ…!」
カカシ
「なんだこれは!?」
そのとき、サイの放った虎がマダラに咬みつく。
サイ
「よし! あと一息だ!」

「輪廻転生の術!!」

p30

シュウウウ…

マダラ
「これでやっとまともに戦えるな!!」
そういうとマダラはいとも簡単に明神門を吹き飛ばしてしまう。
マダラ
「やっと本物の肉体だ!!
 闘いに血沸き、肉躍るのを感じるぞ!!」
マダラはついに完全復活を成し遂げる。

と、ここで終わりでーす。続きが楽しみですね。
これからも、共産共●のもと、ブログを書いていきまーす。
どーぞ、よろしくお願いしまーす。(^_^)/

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