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ソウルイーター 113 ネタバレ 確定(新たな時代へ:最終回)

どーも、どーもー、今回で最終回です。
頑張って翻訳していきたいと思います。

前回は、鬼神狩りで鬼神を倒したのですが、
最後の悪あがきに狂気とともに黒血を月中に巻き散らかして、
それにマカパパとマリー先生、シド先生が狂気に巻き込まれたところで終わりました。

続きを解説していきまーす。
場面は月が真っ黒にそまっています。

pic1.jpg

マカ
「パパ…、みんな…、そんな…。」
と、そこで何かに気付く。
キッド
「どうした、マカ。」
マカ
「パパ達の魂の波長を別の場所から感じる。」

で、パパ達にシーンが移る。
目をふさぎながらうめくパパ
「ああ?、死にたくない?。まだ娘がいるんだ…。娘がー…。
 (ふと無事である事に気付く)
 あれ。」
シドの相方
「俺たちは黒血にのまれたはずでは…。」
見渡すとそこはデスシティーだった。

魔婆さまと通訳がでてくる。
魔婆たち
「にゃむ。」
「お前達は魔婆様の空間マジックで飛ばしたのだ。感謝しろよ。」
シド
「すると、お前達が救ってくれたのか?」
魔婆
「ニャム」

ノアとノアをあがめる変態にシーンが移る
「この重さは…、幸せの重さに違いない。
 ノア様はこんなに増えてしまう為に月を目指してよかったのだろうか
 
 彼もノア様…、彼もノア様…、彼もノア様…。みんなノア様だ。
 つんのめったVの形をしている僕の口の形が、喜びのあまりWの形になってしまう」

と、どうでもしいシーンが終わって、
マカ達がデスシティに戻り、パパやマリー先生達と再会する。
かけよりながらパパ
「マカー」
さらにかけよるマカ。
☆マリー先生☆に抱きついて、マカ〓〓〓そこでマリー先生かい!!!
「マリー先生に二度と会えないと思った!」
パパ
「あれー。」〓〓〓いやもー、本当残念そう、笑いたいぐらいに。
マリー先生
「マカも体中傷だらけになって。」
マカ、マリー先生に気付く
(先生の胸…。いつもと違う…。
 先生の体から感じる魂の波長のせい』)


場面は、死神さまのいた場所にキッドが来たところに移る。
キッド
「父上?
 これはどういうことだ。父上の魂の波長を全く感じない。」
エクスカリバー
「馬鹿め!奴は死んだのだよ!」
キッド
「冗談でしょう。」

エクスカリバー
「冗談ではない。お前は真の死神になった、違うか?
 前の神と取って代わらなければ神になる事はできない。
 死神のパワーはちゃんと引き継がれ、そして消滅した。」
キッド
「俺は死神になることで、父を殺してしまったのか?」
キッドにけりを入れながらエクスカリバー
「馬鹿め!!!」
キッド
「痛いじゃないか?」
エクスカリバー
「一体お前は父から何を学んだんだ?
 生と死…。古い死神は死に、新たな死神が誕生した。
 古い支配者がいなくなり、ついに人間の時代が来た、
 これから世界を形作っていくのだ。
 お前がやるんだ。」
キッド
「俺が…?」
エクスカリバーの台詞がキッドの台詞をかぶせながら
「父上…、俺は…。」
「お前は父の死をあまりに突然知った、のみこむのは難しいだろう。」
「父上は…、優しくしてくた…。」
「私も焼き肉を食べに行った時、ホルモンを飲み込むのに手をやいた。分かるだろ。」
「これからも私を見ていて下さい…。」
「今度、焼き肉いかない?」
「少しだまれ。」
「もちろん、焼き肉はすきだよね。」


シーンはマカの部屋へ
物思いにふけるマカ
(死神様が死んだというニュースは多くの驚きと悲しみを与えた。
 数日後、盛大に葬式が開かれる。
 月は未だに真っ黒だ。
 最初は驚いていた人たちも、しばらくするとそれが当たり前になった。)
マカはため息をつく
「クロナ。」
と、ここで猫女がソファーでソウルに巨乳を押し付けながら、
「ソウルくーん。」
ソウル
「やめろ…、どうしたんだ…!」
猫女
「ほら、ほら?来て、来て[ハート]
 にゃーん、もう来ちゃったー♪」
鼻血を出すソウル
マカ
(おっぱい…)
「自分の部屋でやりなさい!!」
猫女
「マカ、あなたも入りなよ。
 3人の方が楽しいにゃ。」
マカ
「そうだけど。」
(そう思う)


そして、場面はブラックスターと椿のシーンに移る。
ブラックスターは毎日修行している。
ブラックスター
「次は、俺1人で鬼神をぶっとばす!
 神との戦いで,空中戦の大事さを学んだ。
 前回は月面で戦ったから、自由に動けなかった、
 だが今や、椿の力なしに自分でも宙に浮ける。」
椿
(彼はどんどんどんどん人間離れしていく、
 彼はやっぱり武神なのだ。)
「でも、人が風呂に入っているところにこないでよ。」
ブラックスター
「これは修行なのだ。
 たとえ、おっぱいを見てたとしても集中力を保ち、
 宙に浮き続ける訓練だ。」
椿
「さっさと出て行け!」
と、手裏剣を投げつける。

アンジェラがでてくる。
ブラックスター
「アンジェラ。おまえか」
アンジェラ
「アンも修行がしたい。」
ブラックスター
「俺が真の男になれるように、おまえも綺麗になれる。
 もし俺が偽物だったら、俺の魂はお前のものだ。
 そこが、俺とミフネの違いだ。」
椿
「そんなこと言っていいの?」
アンジェラ
「わーい」


場面は、キッドと双子姉妹に移る。
キッドが双子姉妹の胸をもみながら考える。
で、もちろん殴られる。
キッド
「どっちが好みだろうか?」

「最近、パティが私のをよく触る。」
キッド
「これは、おっぱいと言う名の狂気だ。

 クロナはメデューサから母親の愛情を受けなかった。
 母親の象徴であるおっぱいを慕っていた。
 だから、月面にいた人たちは影響を受けたが、
 死武選は故郷に戻れた。
 考えずにはいられない。
 今度調査するか。」

「おいおい、明日はおまえの就任式だろう。」
ナレーション
(キッドの緊急な調査により、
 胸フェチは尻フェチより50パーセント以上多い事が判明した。)

で場面は死神就任式にうつる。
ナレーション
(生で行われた為、死武選の生徒があちこちから集まった。
 キッドは死神代理だったがこれで正式な死神になった。
 デスシティはお祭りモードだ。
 新聞から雑誌まで死神の誕生を記事にした。)
マカパパがキッドに死神の仮面をかぶせる。
キッド
「今回はまっすぐだったか?」
マカパパ
「今回も…、前回も…、前々回もまっすぐかぶせましたよ。」
と、疲れ気味に語る。
キッド
「すみません、もう一度始めからやります。」
ブラックスターどなる
「もう、うんざりだ」
ナレーション=マカ
「はは」
(新しい死神と魔女との間の関係改善は大きな困難だというこ声もある。
 今キッドが新しい死神になるなんて信じられないけど、)
キッドが演説する
「我々は恐れない!
 月面での鬼神との戦いは、我々だけでは勝てなかった。
 ここにいる二人の魔女の力がなければ勝てなかっただろう。
 魔女とは新しい関係を構築できるとしんじている。
 魔女キムとディエールは死武選のメンバーだ。
 彼女らに双方の仲介を任せよう。
 人間と魔女との間にあったものは過去は無かった事にして何も語るまい。
 むしろ、それらと無関係に強い世界を築いていこうではないか?

 ソウル、きてくれ。」
ソウルが語る
「職人マカ・アルバーンと共におれはデスサイズになった。魔女アラクネの魂を使ってだ。」
キッド
「彼が最後のデスサイズとなるだろう。
 ソウル・イーター・エヴァンズは我々の約束の証として、
 彼を”最後のデスサイズ”と呼ぶことにしよう。
 では、最後のデスサイズ・ソウル・イーター・エヴァンズくん。
 何か余興はないかい。」
ソウル
「いろいろな事があったと思う。
 でも、苦しいときは終わった。
 これからは、自分の人生を楽しんでいこう。」
マカ
(ソウルがどっか言ってしまう様な気がした…。
 恐怖は決してなくならないと信じている。
 だけど、恐れる事でこのような何かが生まれる。)

シュタインとマリー先生とキッドの場面に移る。
キッド
「先生達のおかげでここまで来れた。
 父のおかげでみんな夢を成し遂げられた。
 ぶしつけかもしれないが、今からあなたたちとして接していきたいと思う。」
マリー先生(おなかに赤ちゃんがいる)
「本当のことを言うとね、
 あなたとブラックスターがいなかったとしてもね、元気に自分の道を進んでいたと思う。
 私は次の世代のためにまだまだ全力をつくさないいけない」
キッド
「もうそんなに強い魂の波長を出すようになったんですか、マリー先生。」
マカパパ
「聞いたかい、死神様。こいつらから目が離せないよ…。」
キッド
「へえ、そうゆうことですか」
シュタイン
「彼女といっしょにいるのは最悪だ。
 いったん話始めると、一切言葉を挟めない。
 おかげでまた、タバコを止められたよ。
 さらに、もう一つのモルモットになるだろう、ヘヘヘ。」
マリー
「大丈夫かしら…。」


マカとソウルが隣に座っているシーンに移る。
ソウル
「こんなやり方聞いてねえぞ。
 おかしくなったか?」
マカ
「ずっと側で聞いてたいのよ。
 ここはとても安心するから。
 私がいなくても、ここでピアノ弾いてる?」
ソウル
「もちろんだ!」
マカ
「ふーん、そうなんだ…。」
ソウル
「もしピアノから逃げ出し、全てを投げ出してたら、
 今みたいになってないんだ。
 もしそうだったら、俺はただなすがままだった。」
マカ
「これがソウル・イーター・エヴァンズなの?」
ソウル
「ああそうだ。たまたま死武選を新しく作るというチャンスに巡り会えた。
 何が起ろうとも、狂気には負けない。
 結局、鬼神がそうだったように、狂気とともに戦い続けるんだ。

 マカのおかげだぜ。俺が逃げ出すのを止めたのは。
 この音楽だって俺たちが一緒に作ったものじゃないか?」
赤面するマカ
「分かった。
 じゃあ、いっしょにクロナに向かって言おう。
 どんなに時間がかかろうが鬼神にきづかせてやる。

 みんな見てて!地球全体が勇気にあふれている!

pic2.jpg

〜〜〜完〜〜〜

ソウルイーター終わりました。
43ページと脅威の長さで、翻訳が難しいどころか、意味不明なところもいっぱいありました。
だから、ところどころ変です。
それはそうとして、一つの名作が終わったと言う事でいろいろ感慨ありますよ。
これからも、根気よく書いていくので、よろしくおねがいします。

ではー、ではー。

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コメント 2

レモン☆バジル

ありがとうございます!O(≧∇≦)O
これで最終回分かりました!ソウルイーターは終わってしまったけど、ずっと愛し続けていきます!
by レモン☆バジル (2013-12-27 09:52) 

Lucy♪

This book is very interesting!   Japanese book is nice!!  
by Lucy♪ (2015-08-12 08:28) 

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