黒子のバスケ 240 ネタバレ 確定&予想 [ネタバレ 予想]
洛山バスケ部員達
「まゆずみ…、そんな奴いたか…?」
「バカ…、いたろ、しかも上級生…。。
…だけど…、彼がバスケしている所をあまり思い出せないな…。」
ナレーション
「黒子と黛は共に存在感が薄いところが似ていた。
二人共この特異な事実を認識してはいなかった。
違いといえば、黛千尋は洛山高校に行ったことぐらいだ。
彼は、黒子よりも運動神経があった。
しかし、洛山高校のレベルでは、彼はその他大勢に埋もれていった。
彼が二年生になった時、『無冠の五将』のメンバーが入ってきた。
彼らは何の努力もなくレギュラーになり、彼の立ち位置は後退した。
さらに、彼が3年になった時、『奇跡の世代』のメンバーが入ってきた。
この男の登場により、もちろん黛の立ち位置はさらに後退した。
と同時に、黛の同年代の学生たちは、
厳しい練習メニューのために才能の限界を感じ、辞めていった。
同じ理由で、黛も退部届を提出した。
そこで、同様に赤司に出会った。」
赤司
「やあ 黛千尋。どうだい。」
黛
「本当に、礼儀知らずだな。
”どうだい”じゃなくて、”初めまして”だろ。」
赤司
「最近まで同じバスケ部にいたんじゃないのかい?」
黛
「俺を覚えてるのか?…珍しいな。
ほとんど誰も俺のことはすぐには思い出せないのに。」
赤司
「その事なんだけど…、
君とそっくりな人を知っているんだ。
ところで、何を読んでいるんだい。」
黛
「…ライトノベル。」
ナレーション
「別の類似点として、読書を楽しむ事があった。」
赤司
「ライトノベル?」
黛
「どんなものか知らないのか?」
赤司
「おもしろいのかい?」
黛
「あんたが読んでる小説とは違って、大した内容じゃない。
だから、気楽に読めるんだ。
好きな奴もいるし、嫌いな奴もいる。
しかし、読んでみたら、楽しいと思うよ。」
赤司
「…へえ。」
黛
「…お前カバーで中身を決めつけてるだろう?」
赤司
「いや…、僕の知っている人に本当によく似ていると思って。」
黛
「さっきからお前の言っているそいつはどんな奴だ?」
赤司
「「幻の6人目」。そう呼ばれていた男だ。」
黛
「帝光の?噂はほんとうだったのか…。
お前は俺がそいつに似ていると行ったな。」
赤司
「君が気にしないなら、今要点を言おう。
君に幻の6人目になってほしい。」
黛
「何…?」
赤司
「君には彼と同じ資質がある。
練習中、君を見ていたよ。
基本能力は、君のほうが上だ。
君に同じスキルを教えよう。
そして、君の退部届けも止めることもできる、
そして君を一軍に入れよう。
どうだね。」
黛
「……断る。
俺がどれほどのものか知らないが…、俺は俺だ。
もしその噂が本当なら、
『幻の6人目』はパスに専念していたはずだ。
パスしかしないのは、退屈だ。
そんな内容で試合に出るつもりはない。
ニッチなプレイヤーにならなければ、
試合に出れないのなら、俺のことは忘れてくれ。
とにかく、俺に可能性はないよ。
バスケをしても、俺が楽しくないんなら、無駄だ。」
赤司
「はは。」
黛
(どうしたんだ。
…まるで、突然、別人になったみたいだ。)
赤司
「おもしろい。
最初から君が、彼のコピーになれるとは計画していなかった。
いっそう、おもしろくなった。
君ならテツヤを超える、『幻の6人目』になれる。」
赤司から黛へのパス
黛は即座に根武谷にパスを通す。
伊月
「ぐっ…」
誠凛ベンチ
「うわっ!!」
根武谷
「よし!」
そして、根武谷がレイアップを決める。
審判
「ゴール!洛山の得点です…!!」
第2Q
残り9:18
誠凛 21-26 洛山
青峰
「洛山にこんな秘密兵器があったとはな…。
まったく予想外だぜ…。
新しい『幻の6人目』…!
誠凛は、たぶんこんな最悪の自体予想してなかっただろうな。
数えきれない程、軌道を変えるパスに救われてきた…。
その牙が今は自分たちに向いてるんだからな。」
根武谷
「ナイスパス!」
黛
(何だ…。こいつら…。
俺がレギュラーになった瞬間、態度を変えやがって…。
いずれにせよ、お前たちのためにやっているんじゃない。
パスが通れば、俺も楽しいんだ。
ちゃんとしたポジションに居れば、パスを回してやる。)
日向
「とにかく、得点を取って、追い付かなきゃなんねえ!!」
鉄平
「分かった。」
伊月
「だが…、くそ!!
黛をどうすればいい?!
まず、奴をどうにかしなければいけない…。
じゃないと、点取り合戦には勝てない。
奴らに追いつけねえ…!!」
誠凛一年
「…分かった。黒子にマークさせたらどうですか?
黒子が一番、ミスディレクションを知っている。
彼なら見逃さない…。」
リコ
「だめよ…。無理だわ。なぜなら…、」
そこへ、火神へのパスを葉山が飛び出して、カットする。
火神
「うっ…!」
(くそっ!)
葉山
「お前にはこんな事できないだろう!!
俺達との試合中に、こんな簡単なパスを見逃すのは不注意だね!」
観客たち
「洛山反撃…!!」
そして、赤司にボールが渡り、さらに黛にパスをする。
誠凛一年
「うわっ、まただ…。」
そこに、パスの軌道を塞いで水戸部が現れる。
観客
「水戸部!!どうやって?!」
「かつての津川と同じだ。
黛を捉えられないので、パスのターゲットを予測して、
ルートを塞いだんだ。」
すると、黛はパスを回さず、レイアップを決める。
黛
「なら、パスをせず、そのまま決める。」
火神
「なっ!?」
伊月
(くっ…、黒子と違うっていうのは…、こういう…)
第2Q
残り8:50
誠凛 21-28 洛山
リコ
「黒子くんに彼のマークをさせたら、
たぶんミスディレクションは防げるでしょう。
でも…、ワンオンワンにんなったらチャンスがないわ…!」
誠凛一年
「じゃあ…どうすれば。」
黛は黒子の方へ視線をやる。
黛
「見ているかい?」
(俺は古いモデルには興味がない、新型だ。
俺のプレイスタイルは…は、お前のとは別物だ。
お前のような奴に負けねえよ。)
その瞬間、黒子の視線で鳥肌が立つ。
黛
「こいつ…、俺を凝視してやがる。
…いや…、俺を観察しているのか?!」
観客たち
「あっという間に7点差だ。
誠凛はすぐに取り返さないと、窮地に陥るぞ……。」
リコ
「…よし…!」
審判
「誠凛メンバー交代!」
観客たち
「交代…?誰…?」
まさかの降旗が登場する。
観客たち
「おい…?あいつ覚えているぞ。
たしか一年の。決勝で出て来るとはな…。」
洛山ベンチ
{これは…、何だ?」
リコ
「伊月君、黛のマークに専念して?!」
桃井
「大ちゃん…、これは…?」
青峰
「言えるのは…見ての通りだ…。
チワワをライオンの前に配置した。」
洛山メンバー
「こいつら何考えてるんだー?!」
と、ここで終わりでーす。続きが楽しみですね。
これからも、共産共●のもと、ブログを書いていきまーす。
どーぞ、よろしくお願いしまーす。(^_^)/
関連記事
黒子のバスケ ネタバレ 239 確定&予想
http://ero-cool.sl777.net/kuroko-239-p
同週の記事
ワンピース 730 ネタバレ 確定&予想【ONE PIECE】
http://ero-cool.sl777.net/onepiece-730-p
トリコ ネタバレ 259 確定&予想【TORIKO】
http://ero-cool.sl777.net/toriko-259-p
ブリーチ 559 確定&予想 ネタバレ【BLEACH】
http://ero-cool.sl777.net/bleach-559-p
フェアリーテイル 362 ネタバレ 確定&予想【FAIRY TAIL】
http://ero-cool.sl777.net/fairytail-362-p
エロエロ=超COOL 12.0 ネタバレ(Googleの評価が上がってきた)
http://ero-cool.sl777.net/analyse-12_0
エロエロ=超COOL 12.5 ネタバレ(広告収入2倍の秘訣)
http://ero-cool.sl777.net/analyse-12_5
「まゆずみ…、そんな奴いたか…?」
「バカ…、いたろ、しかも上級生…。。
…だけど…、彼がバスケしている所をあまり思い出せないな…。」
ナレーション
「黒子と黛は共に存在感が薄いところが似ていた。
二人共この特異な事実を認識してはいなかった。
違いといえば、黛千尋は洛山高校に行ったことぐらいだ。
彼は、黒子よりも運動神経があった。
しかし、洛山高校のレベルでは、彼はその他大勢に埋もれていった。
彼が二年生になった時、『無冠の五将』のメンバーが入ってきた。
彼らは何の努力もなくレギュラーになり、彼の立ち位置は後退した。
さらに、彼が3年になった時、『奇跡の世代』のメンバーが入ってきた。
この男の登場により、もちろん黛の立ち位置はさらに後退した。
と同時に、黛の同年代の学生たちは、
厳しい練習メニューのために才能の限界を感じ、辞めていった。
同じ理由で、黛も退部届を提出した。
そこで、同様に赤司に出会った。」
赤司
「やあ 黛千尋。どうだい。」
黛
「本当に、礼儀知らずだな。
”どうだい”じゃなくて、”初めまして”だろ。」
赤司
「最近まで同じバスケ部にいたんじゃないのかい?」
黛
「俺を覚えてるのか?…珍しいな。
ほとんど誰も俺のことはすぐには思い出せないのに。」
赤司
「その事なんだけど…、
君とそっくりな人を知っているんだ。
ところで、何を読んでいるんだい。」
黛
「…ライトノベル。」
ナレーション
「別の類似点として、読書を楽しむ事があった。」
赤司
「ライトノベル?」
黛
「どんなものか知らないのか?」
赤司
「おもしろいのかい?」
黛
「あんたが読んでる小説とは違って、大した内容じゃない。
だから、気楽に読めるんだ。
好きな奴もいるし、嫌いな奴もいる。
しかし、読んでみたら、楽しいと思うよ。」
赤司
「…へえ。」
黛
「…お前カバーで中身を決めつけてるだろう?」
赤司
「いや…、僕の知っている人に本当によく似ていると思って。」
黛
「さっきからお前の言っているそいつはどんな奴だ?」
赤司
「「幻の6人目」。そう呼ばれていた男だ。」
黛
「帝光の?噂はほんとうだったのか…。
お前は俺がそいつに似ていると行ったな。」
赤司
「君が気にしないなら、今要点を言おう。
君に幻の6人目になってほしい。」
黛
「何…?」
赤司
「君には彼と同じ資質がある。
練習中、君を見ていたよ。
基本能力は、君のほうが上だ。
君に同じスキルを教えよう。
そして、君の退部届けも止めることもできる、
そして君を一軍に入れよう。
どうだね。」
黛
「……断る。
俺がどれほどのものか知らないが…、俺は俺だ。
もしその噂が本当なら、
『幻の6人目』はパスに専念していたはずだ。
パスしかしないのは、退屈だ。
そんな内容で試合に出るつもりはない。
ニッチなプレイヤーにならなければ、
試合に出れないのなら、俺のことは忘れてくれ。
とにかく、俺に可能性はないよ。
バスケをしても、俺が楽しくないんなら、無駄だ。」
赤司
「はは。」
黛
(どうしたんだ。
…まるで、突然、別人になったみたいだ。)
赤司
「おもしろい。
最初から君が、彼のコピーになれるとは計画していなかった。
いっそう、おもしろくなった。
君ならテツヤを超える、『幻の6人目』になれる。」
赤司から黛へのパス
黛は即座に根武谷にパスを通す。
伊月
「ぐっ…」
誠凛ベンチ
「うわっ!!」
根武谷
「よし!」
そして、根武谷がレイアップを決める。
審判
「ゴール!洛山の得点です…!!」
第2Q
残り9:18
誠凛 21-26 洛山
青峰
「洛山にこんな秘密兵器があったとはな…。
まったく予想外だぜ…。
新しい『幻の6人目』…!
誠凛は、たぶんこんな最悪の自体予想してなかっただろうな。
数えきれない程、軌道を変えるパスに救われてきた…。
その牙が今は自分たちに向いてるんだからな。」
根武谷
「ナイスパス!」
黛
(何だ…。こいつら…。
俺がレギュラーになった瞬間、態度を変えやがって…。
いずれにせよ、お前たちのためにやっているんじゃない。
パスが通れば、俺も楽しいんだ。
ちゃんとしたポジションに居れば、パスを回してやる。)
日向
「とにかく、得点を取って、追い付かなきゃなんねえ!!」
鉄平
「分かった。」
伊月
「だが…、くそ!!
黛をどうすればいい?!
まず、奴をどうにかしなければいけない…。
じゃないと、点取り合戦には勝てない。
奴らに追いつけねえ…!!」
誠凛一年
「…分かった。黒子にマークさせたらどうですか?
黒子が一番、ミスディレクションを知っている。
彼なら見逃さない…。」
リコ
「だめよ…。無理だわ。なぜなら…、」
そこへ、火神へのパスを葉山が飛び出して、カットする。
火神
「うっ…!」
(くそっ!)
葉山
「お前にはこんな事できないだろう!!
俺達との試合中に、こんな簡単なパスを見逃すのは不注意だね!」
観客たち
「洛山反撃…!!」
そして、赤司にボールが渡り、さらに黛にパスをする。
誠凛一年
「うわっ、まただ…。」
そこに、パスの軌道を塞いで水戸部が現れる。
観客
「水戸部!!どうやって?!」
「かつての津川と同じだ。
黛を捉えられないので、パスのターゲットを予測して、
ルートを塞いだんだ。」
すると、黛はパスを回さず、レイアップを決める。
黛
「なら、パスをせず、そのまま決める。」
火神
「なっ!?」
伊月
(くっ…、黒子と違うっていうのは…、こういう…)
第2Q
残り8:50
誠凛 21-28 洛山
リコ
「黒子くんに彼のマークをさせたら、
たぶんミスディレクションは防げるでしょう。
でも…、ワンオンワンにんなったらチャンスがないわ…!」
誠凛一年
「じゃあ…どうすれば。」
黛は黒子の方へ視線をやる。
黛
「見ているかい?」
(俺は古いモデルには興味がない、新型だ。
俺のプレイスタイルは…は、お前のとは別物だ。
お前のような奴に負けねえよ。)
その瞬間、黒子の視線で鳥肌が立つ。
黛
「こいつ…、俺を凝視してやがる。
…いや…、俺を観察しているのか?!」
観客たち
「あっという間に7点差だ。
誠凛はすぐに取り返さないと、窮地に陥るぞ……。」
リコ
「…よし…!」
審判
「誠凛メンバー交代!」
観客たち
「交代…?誰…?」
まさかの降旗が登場する。
観客たち
「おい…?あいつ覚えているぞ。
たしか一年の。決勝で出て来るとはな…。」
洛山ベンチ
{これは…、何だ?」
リコ
「伊月君、黛のマークに専念して?!」
桃井
「大ちゃん…、これは…?」
青峰
「言えるのは…見ての通りだ…。
チワワをライオンの前に配置した。」
洛山メンバー
「こいつら何考えてるんだー?!」
と、ここで終わりでーす。続きが楽しみですね。
これからも、共産共●のもと、ブログを書いていきまーす。
どーぞ、よろしくお願いしまーす。(^_^)/
関連記事
黒子のバスケ ネタバレ 239 確定&予想
http://ero-cool.sl777.net/kuroko-239-p
同週の記事
ワンピース 730 ネタバレ 確定&予想【ONE PIECE】
http://ero-cool.sl777.net/onepiece-730-p
トリコ ネタバレ 259 確定&予想【TORIKO】
http://ero-cool.sl777.net/toriko-259-p
ブリーチ 559 確定&予想 ネタバレ【BLEACH】
http://ero-cool.sl777.net/bleach-559-p
フェアリーテイル 362 ネタバレ 確定&予想【FAIRY TAIL】
http://ero-cool.sl777.net/fairytail-362-p
エロエロ=超COOL 12.0 ネタバレ(Googleの評価が上がってきた)
http://ero-cool.sl777.net/analyse-12_0
エロエロ=超COOL 12.5 ネタバレ(広告収入2倍の秘訣)
http://ero-cool.sl777.net/analyse-12_5
コメント
by お名前(必須) (2015-02-26 03:59)