トリコ ２４５ ネタバレ（フローゼの脅威）

どーもー、来週のジャンプのトリコ２４５話を速報します。

前回、圧倒的な力を見せつけるフローゼの前に
スタージュンが小松を抱えて出て来て、対峙するところで終わりました。
今日は、この続きです。



フローゼ
「そのシェフを渡しなさい。」
スタージュン
「そうするつもりはない。
　俺はこのシェフをお前に渡さない。」

シーンが変わって、狼テリーが走り、
トリコの元へ辿り着き、雄叫びをあげます。

とそこで、ジローと節乃のシーンになります。
地震が起っていて、ジローののボタンが一つとれます。〓〓〓不吉の前触れか？

これは、スタージュンの額についていたもので、
取れた場所から第３の目が開眼します。〓〓〓これがスタージュンの本当の姿なのか？
スタージュンは鬼のように圧倒的存在感をフローゼに見せつけます。

フローゼ
「ホウ、才能を開花させたのか？
　生まれたときからその目をもっていたのか？スタージュン。
　おまえもグルメ細胞を移植されて生まれたのか…。
　そして、素晴らしい才能をもっている。」
スタージュン
「ついさっきのの戦いで…
　俺は命を懸け…、
　トリコとこのシェフのおかげで
　俺の内なる怪物を目覚めさせることができた。
　おまえが戦うつもりなら…仕掛けてこい…相手になろう！
　それとも俺に小細工が通用するとでも思っているのか…？」
フローゼ
「…ああ、そうだな。たぶん１対１なら戦うだろう。
　だが、節乃、ジローなど世界クラスの人間がここにいる。
　少し不利かな…。
　今すぐお前にダメージを与えるのは難しそうだ…。
　それに、もう邪魔者はいなくなるだろうしね。」
と言い放つと、黒くておぞましいオーラが漂い、雷が鳴る。
スタージュン
（これは…ミドラ様の…）
フローゼ
「終わったかしら…？
　もうひとつの”頂上戦”は」
と言い終わるとグルメ界の生物たちが慌てふためく。
スタージュン
「ジロー！！ノッキングは止めろ！！
　スパイスが振ってくる、全員死ぬぞ！！」
ジロー
「ふぅーむ、仕方がないか…。」
スタージュン
「グリン、撤退するぞ？」
何でも喰いのグリンパーチ
「OK」

フローゼ
「撤退するわよ…
　トカゲ。」
と言うと、フローゼ一味が黒い液体のような蛇に包まれる。

と何が何だか分からないうちに、マンサムが腹に大ダメージを受けているシーンに移る
マンサムが回想する
（一龍「マンサム…俺の身に何かがあったら…、人間界の危機が迫っている
　　　　その時がきたら、人間界と人間はお前に任せる。」
　か…、会長…！！）

そして、戦場にシーンが戻り、空から大量の隕石が降ってくる。
三虎の【メテオ　スパイス】だ。
どこかで会長・一龍とたたかっている。
次郎
「せっちゃん…。」
節乃
「ああ…、信じられない、いっちゃんは…。」
ジローが節乃に話す
「三下の猫（三虎）は、いっちゃんを倒してしまったのだろうか？なあ。」

そして降り注ぐ大量の隕石。



いったいどうなったんだ？？？

というところで、終了です。バイビー。


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