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ナルト ネタバレ 642(もう一つの九尾) [ナルト ネタバレ]

さて、前回は,
2代目と4代目の飛雷神合瞬(ヒライシンゴウシュン)まわしの術で
ナルトの螺旋手裏剣とサスケの加具土命の合わせ技がオビトに直撃したところで終わりました。

これから、642話の解説に入ります。

がまきち
「やったのか?」
ナルト
「ああ」

オビトの周りの黒い玉が飛ばされた方向に戻っていきます。

2代目•扉間
「あの黒いやつでガードする前にやった。今度は効いただろう」

pic20.jpg

そして、黒い炎の中から現れるオビト。腹からは煙がでています。
ただし、無傷です。

2代目•扉間
「全く効いてない」
4代目•ミナト
「俺たちはあの形を変える黒い玉は触れない。しかも、たとえ攻撃しても効かない。
 彼は攻撃、防御両方とも早い。」
さすけ
「頑丈なやつだ」
ナルト
「夢にみていた自分よりも無敵だってばよ」
ミナト
「まるで夢みたいな力だ。」
苦しい雰囲気が漂います。
ミナトのけがを見ながら扉間
「おかしい…、片腕の一つぐらいとっくに再生してもいいはずだ。」

オビト
「俺は今、全ての忍術の原点となった力を持っている。
 お前達の常識で測れるものではない。」

2代目
「すると、お前は•••」
4代目
「どういう事ですか?」
2代目
「4代目、深手を追わぬ様に気をつけろ。たとえお前の体が穢土転生だったとしてもだ。
 あの男はたぶん陰陽遁をもとにした術を使っているはずだ。陰陽遁はあらゆる忍術を無効化する。
 要するに、たとえ穢土転生の体であったとしても•••

 再生せずに死ぬ。
 
 お前の腕は2度と戻らないだろう。」
4代目
「なら、もっと慎重にいかないと•••」

ナルト
「サスケ」
サスケ
「何だ」
ナルト
「俺たちの手でやる必要がある。ついてこれるか。」
サスケ
「うちはを甘く見るな。」
ナルト
「オーケー。クラマモードになって尾獣になるってばよ。」

といった途端、普通の状態に戻る。
ナルト
「あれ?」
2代目
「事態を悪化させるな。
 お前らは父と子揃ってたまにふざけたことをして、愕然とさせるな。」
4代目
「•••。すまない」

ナルト
「くらま、もっとチャクラを渡してくれ。」
九尾
「九尾になるのはすぐにやめろ。
 完璧な尾獣モードになりたいなら、しばらく普通のままやれ。」

そこで、場面が変わって突然ガマキチが粘液(水飴鉄砲)でオビトを攻撃する。

2代目
「妙朴山のかえるか?」
ナルト
「ガマキチ。何やってるってばよ。俺たちは、場所替えと連携で攻撃するつもりだったのに。」
ガマキチ
「わりい、だが口寄せの制限時間はもうすぐだ、その前に何かしときてえんだ。」

オビトの黒いバリアに絡み付く水飴。

2代目
「おや?」
オビト
「•••」
〓〓〓何かあるのか?

4代目
「オビト、どうして火影にならなかったんだい。どうしてこんなことをしているんだい。」

話している隙にナルトが仙人モードになる。準備していたのだ!

オビト
「今更、説教をするのですか?少し遅すぎですよ、先生。
 あなたは、肝心な時に遅すぎなんです。」
リンを助けに行ったときを回想しながら話すオビト
(ミナト先生は何をしているんだ。何が黄色い閃光だ。)

オビト
「俺の先生が火影になれてうれしいですよ。
 と同時に、俺はあなたのようになる夢を諦めたんだ。」

4代目は火影襲撃時の対面シーンを回想する。
(4代目「お前がだれかなんてのはどうでもいい、だが•••、どうして木の葉を狙う。」
 オビト「気まぐれとも言えるし、計画とも言える。戦争と同時に平和を求めている。」
 もし、俺があの時、彼がオビトだと気付いていたら、止められたかもしれない。
 ただ彼がオビトだと気付いていれば、忍びの世界はこんな風になっていなかったかもしれない。)

オビト
「あなたは俺の先生にも関わらず、俺に気付かなかった。」
 残念ですよ。
 英雄として死んだのに、無様な生き方を息子の前にさらして。」
ナルト
「火影にもなれなかったやつが火影を馬鹿にするんじゃねえ。」
4代目がナルトを見て考える。
(ナルト、君は?)
2代目がナルトに触れて語る。
「大事なのは•••」
瞬針の術でで飛びながらオビトを攻撃する。
ナルト
「火影になった親父を馬鹿にするんじゃねえ。」

ナルトがオビトに螺旋丸で地面に叩き付ける。
そして、なんとダメージを与えたのだ。

サスケ
「(効いた?)なぜ?」
2代目
「思った通りだ。たとえ忍術が効かなくても、

 【仙術】の攻撃は効く!
 
 妙朴山のかえるの仙術による攻撃は、•••、消されなかった。」

4代目
(ナルトは自来也(じらいや)先生と同じ仙術が使える!?
 九尾:影「彼は仲間を愛する兄弟弟子なった•••ミナト。
      俺のもう半分を説得するまでになった。」)

4代目
(この影は)
九尾の大きな影がでてきて•••

pic21.jpg

といい感じで終わって、次に続きます。
また会いましょう。ではではー。

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