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ナルト 647 ネタバレ【NARUTO】 [ナルト ネタバレ]

こんばんわー。
今回は549話のネタバレを書いていきます。
その前に前回をおさらいします。

前回は、十尾が最終形態『神の樹』になり、
片っ端から忍達のチャクラを吸い取り殺しました。
そして、ナルトも吸い殺されそうになったところ、
猿飛に助けられ、扉間の飛雷神の術で距離をとります。
そこには、一網打尽にされた忍達の惨状が広がっていました。

では、続きをご覧くださーい。

pic68

メイ・水影
「あれは何だ?」
綱手
「カツユ!」
カツユ
「ええ!今、全部お話します。」

サイ
「大丈夫、サクラ…。」
サクラ
「ええ。五影がもうすぐ来るわ。」
チョウジ
「シカマル!シカマル!!」
忍達
「おい、やばいんじゃないのか!?」
サクラ
「カツユ様!私が遠隔治療をします!」
カツユ
「できません。」
さくら
「な…何で!?」
カツユ
「みなさんい付いていた私のチャクラの分身は残らず吸いつくされました。
…つまり、死んだのです。」
サクラ
「すると…、」
カツユ
「要するに、皆さんは私の分身と一緒に息絶えたのです。」

シカマル
(親父…、すまん…。もうすぐ同じところに行きそうだ。
ごめん…、ママ)
チョウジ
「シカマル!」
サクラ
(死ぬ時は…、…やり残しのないように死ぬは!)
「でも…。これって、」
オビト
「…戦う前に死ぬ…!!それが忍の最期だ…。
お前達が抵抗するのをやめるなら殺しはしない。」
ナルト
「グ…グゥ…。」
(オビト「お前が俺に抗うなら、一人一人とお前の仲間は死ぬだろう。
お前を認める奴は誰一人残らない。」)
オビト
「後悔したくないなら、…もう何もするな。」

忍達
「なら…何もしなければ…俺達は助かるのか…?」
オビト
「…もっと言うなら…もうお前たちは死の恐怖におびえる必要はない…。
…お前たちは各々の望んだ夢を手に入れるのだ…。」
柱間・分身
「あきらめるな!!奴の幻術に落ちれば死んだのと同じぞ!!」
忍達
「……。」
「……。」
猿飛
「この巨大な木はオビトにつながっている…、
奴はわしらのチャクラを吸い取ろうとする…近づきがたい」
大蛇丸
「ずいぶん臆病ね。あなたらしくもない…、猿飛先生。」
水月
「やあ待たせたね、重悟…、そしてサスケ…!」
猿飛
「大蛇丸…、遅いぞ!影達はどうだった?」
大蛇丸
「…私が彼らを復活させたわ…。
 彼らがあなたのように臆病でなければ、すぐ来るでしょう。」
猿飛
「相変わらず口の悪い奴じゃ。」

重悟
「とうとう…」
水月
「しかし、近くで見ると本当にでかいなあ。
 切り倒すのにどんだけ時間がかかるんだ。」
香燐
「そんなのどうでもいいだろ! それより…」
(…今すぐサスけにだきついて、全身舐めまわしてー、こんちくしょー!!)
水月
「キミの仕事は連合軍の治療だからね。分かってる?」
香燐
「あ、ったりめーだろ! 分かってるっつーの、この野郎!」
サスケを見ながら大蛇丸
(不機嫌なようね…)

柱間
(…一体どうなっている…?)
そして場面は、柱間本体がマダラと交戦しているシーンへ。

「それで…あの花はいつ開くんだ?」
マダラ
「…八尾と九尾の人柱力がまだ生きている…そういえば分かるか?」
柱間
(花が開き、術を完成させるには…八尾と九尾のチャクラが不可欠ということか?)
しかし神の樹の先端に目をやると、すでに一枚目の花が開きつつあった。
マダラ
「だが実際には、やつらのチャクラが中にあれば問題ない…開花はもうすぐだ。
 あとは開花するまでの時間だな、リミットはおそらく15分ほどしかない」
 それまでにおれがオビトの抑え、やつに取って代わる…おまえの仙術チャクラを使ってな」

柱間・分身
(まずいな…。本体が聞いた情報を皆に伝えねば…)
「この中に山中一族の者はいるか?」
いの
「は、はい!」
柱間
「心伝心の術は使えるか?」
いの
「はい、使えます!」
柱間
「皆につないでくれ! この樹と無限月詠について伝えねばならぬことがある!」

いのの心伝心は戦場へ向かう五影たちにも伝わる。
綱手
「おじい様!!」
柱間
「おおう!!この声は綱か!?」
オオノキ
「この声は間違いなく柱間殿だ!」
いの
「すると、五影たちも私の術が届くほどの距離にいるってことですね…」
柱間
「よし、昔話は後にしようぞ!
 お主らと連合軍に伝えたいことがある…!心して聞くのだ!!」

オビト
(たぶんもう少しチャクラを取り込む必要がある。
 花を咲かせるのに…、時間がかかり過ぎる。)
忍達
「…俺達がこの樹のための養分にすぎないのか?」
「忍って何なんだ!?」
「でも、何ができる…?」
「15分で何ができるって言うんだ…!近づく事さえできないのに…!」
柱間
「何もしなくても同じぞ…。
 俺達は時間内に…、あの樹を斬り倒すか、もしくは術者を倒さねばならぬ…。」
忍達
「でも…、」
柱間
「いいな…、…あきらめるな!!」
忍達
「……。」
「……。」
「……。」
「そんな事を言えるのは、お前は穢土転生の身体だからだろ!」
 あんたはとっくの昔に死んだ…。
 俺達はまだ生きている…」
「もう…、終わりだ…。」
「最初からむりだったんだ…。」
オビト
「よし…、そうだ…。
 俺がお前たちを悩みのない世界に連れて行ってやろう。」
オビト
「ぐっ……!」

”ズバッ!!!”
その時、サスケの須佐能乎が巨大な神の樹の根っこをぶった切る。
サスケ
「もうリタイアか、ナルト…おれは行くぞ。
 行くぞ、重悟」
重悟
「ああ」
サクラ
(!…これは…、)
いの
(…感じる、これはナルト君の気持ち…。
 …私の術を通じて伝わってくる。)
下忍時代、孤独だったサスケを思い浮かべる。
「あの時、あいつを…呼びかけるべきだった……。
 何度も何度も思い返した。」
サクラ
(なるとの気持ちが伝わる。)

ナルト
「だからこそ…、」
そう言って、自分が皆の中に入れなかった時の事を思い出す。
忍達
「これは…。」
「……。」
さらに、サスケと対峙し、その後別れてしまった時の事を思い出す。
「これは…あの時の…。」
そして、猿飛じっちゃんが死んだ時の事を思い出す。
猿飛
「……。」

そして、アスマ先生が暁に殺された時の葬式を思い出す。
猿飛
「……。」
シカマル
「……。」

ナルト
「俺は…、」
そう言って、師匠の児来也先生が死んだ時の事を思い出す。
綱手
「……。」
大蛇丸
「……。」
さらに、輪廻転生したイタチと長門と再会した時の事を思い出す。
サスケ
「……。」

そして、千代婆が死んだ時の事を思い出す。
我愛羅
「………。」
テマリ
「……。」

最後に、日向がこの戦争で死んだ時の事を思い出す。
ヒナタ
「……。」

ナルト
「だからこそ…、俺は…、”ああするべきだった”って考えたくないってばよ!!!」
ヒナタ
「ナルト君…。」
そして、ナルトは九尾化してサスケのスサノオに並ぶ。
ナルト
「それに…、今までしてきた事をなかった事にしたくねえってばよ!!」

pic68

と、ここで終わりまーす。
続きは来週でーす。

ではでは、またお会いしましょーう。

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ナルト 646 ネタバレ(滅びの神託)
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ナルト 647 ネタバレ 確定&予想(暴走する神の世界)
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ナルト 646 ネタバレ [ナルト ネタバレ]

こんばんわー。
今回はナルト646話ネタバレです。
まず、前回の話をします。

前回は、ナルトとミナトが九尾の力と仙人の力の両方を使って、
いっしょにオビトを攻撃します。
しかし、オビトは気にせず、無限月読の準備に入ります。

続きはそこからです。
では、お楽しみ下さーい。

pic55

十尾が花を咲かせようとします。
オビト
(たぶん結界は少しの間、解除しておいてもいいだろう…。)
すると、十尾から大量の根が生えてきて、
九尾化したミナトやナルト、そして周りの忍達に絡み付く。
ミナト
(こ、これは…)
十尾の根っこに絡み付かれた忍び達は、
チャクラを吸い取られてミイラの様に干涸びていく。
忍達
「こいつは人間のチャクラを瞬時に吸い取るぞ!!!
 逃げろ!!でないと、死ぬぞ!!!」
「助けてくれ!!」
「どうなってんだ…?
 まるで俺達が生きているのを知っているかの様に、
 俺達を狙ってくる。」

キラービー
「どうして俺のとこばっかこんなに来るんだ!?くそ野郎!!」
八尾
「こいつは…神の木だ!
 十尾の最終形態だ!!!
 おまえに大量のチャクラを感じ取って狙ってくるんだろう。
 ナルトが皆に配ったチャクラは何の役にも立たなかったな!!」
柱間
「うむ!!いったいどうなってぞ!!?」
マダラ
「もともと、チャクラはこの神の木のものだ。
 お前のチャクラを含めて、ここにあるチャクラ全部な。」
柱間
「…、何?」
マダラ
「まず人間達が神の木からチャクラを盗んだ…。
 …それがただ元の場所に戻ろうとしているだけだ…。」
そう言うと、マダラの周りのチャクラも根っこに吸い取られる。

柱間
「何の話だ!?」
マダラ
「…時の流れと共に、事の始まりは人々の記憶から消えていった…。
 …そもそも忍がなぜ存在するのか知らないか、柱間?

 はるか昔、人々が”チャクラ”というものを全く知らなかった時、
 …まだ武器を使って戦っていた。
 神の木はそういったしがらみに一切巻き込まれていなかった…。
 …そして、人々はまるで聖なる柱の様に崇めていた。

 ある日、神の木に果物がなった。
 奇跡が起きたと言っていいだろう。
 実際の所は知らないが…、
 伝承によれば人々はその果実を手にするべきではなかった。

 当時の姫が、戦争に勝つために…、その禁断の果実を食べた。
 彼女の名はカグヤ・オオツキと言った。
 カグヤはその果実によって聖なる力を手に入れ、
 たった1人で戦争を終決させた。
 …彼女はチャクラを使った最初の人間だった。
 そして、カグヤの生んだ子は最初から体内にチャクラを持っていた。

 しかし、神の木は怒って彼女のチャクラを奪い取って元に戻そうとした。
 …そいつが十尾だ。
 カグヤの息子はそれを止めようとした。
 …彼の名は平衣・大月と言い、チャクラと忍術の秘密を解明し、
 そして、彼は忍びの祖先となった。

 その息子こそが、後の六道仙人だ。」
柱間
「…!お前はどうしてそれを知っている…!?」
マダラ
「うちはの碑石に書かれていた。
 その後、その人間がどうなったか知りたいか…?
 禁断の果実を食べて争いを止めようとした結末を?

 結局、何も変わらなかったよ。
 むしろ、争いはいっそう陰鬱なものなった。
 この事を知ってから、俺は希望を失った…。
 この世界に現実の未来はないんだ、柱間。
 果実を手にしてから…人々は呪われ…、いっそう互いを憎み合った!
 忍びこそ、この愚かさの最大の象徴じゃないか!?
 そして唯一の方法は…神ノ木の力に頼って…、最高の幻術を使うことだった…。」
柱間
(マダラ「お前には未来が見えてない…。未来の夢が…。」)
「こいつがお前の言っていた夢か!?」
マダラ
「…ああ。…ただちょっと違う…。
 この神ノ木が花を咲かせる時…、花の中にできた目は月に移され…、
 …無限月読は完成する。
 その時…、それを成し遂げるのは…、…俺だった。」

そこで、場面はナルト達に変わる。
ナルトが十尾の根に捕まってしまう。
そこで、扉間はナルトを助けようとする。
扉間
「水遁 水断波!!
 くそ!多すぎる。」
(ナルトを探しても無駄だ!)
「4代目…、
 ナルトをここに直接飛ばせないか!?」
ミナト
「無理だ!!前に飛雷神を使った時のチャクラはこの木が全部吸い上げてしまった…。」
扉間
「くそ…、」
そう言って、木の中に突っ込む。」

そこで、ナルトの場面に移る。
ナルトはチャクラを吸い上げられていく。
ナルト
「うっ…。」
そこで、猿飛が現れて、如意棒でナルトの周りの木を破壊する。
ナルト
「…じいちゃん…」
猿飛
「すまなかった。遅れたな!」
扉間
「猿!よくやった!ここを出るぞ!」
そう言って、ミナト、猿飛に触って、ナルトと一緒に外に飛雷神で飛ぶ。

そして、木の外に場面が移る。
重吾
「…ようやく止まったのか…!?」
そこに扉間達が飛んでくる。
そこで、ナルトは干涸びて死んでいる大量の忍達を見る。
忍達
「どうしようも…ない…。」
「これはあまりに…。」
カツユ
「サクラさん…大丈夫ですか?」
そこには、傷つき倒れるサクラ。
キラービーも木の中から脱出してくる。
オビト
「まだ生き残りがいるのか…。
 よく頑張ったよ。」

pic56

と、ここで終わりまーす。
前回、ナルト側が何か反則的な展開だよなあーと思っていたら、
その反動か、十尾完全体への変貌によって悲惨な展開になりました。
正直、もうちょいゆっくりでいいんじゃねーと思いつつ、
急展開で進んでます。
続きはまた来週でーす。

ではではー、また会いましょーう。




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ナルト 645 ネタバレ(十尾完全体へ) [ナルト ネタバレ]

こんばんはー、
今回はナルト645話をネタバレしていきたいと思います。
その前に前回の内容を簡単に書きます。

前回は、ナルトが忍の皆にミナトと九尾のチャクラを配って、
それで全員が飛雷神の術で結界の外に飛んで、
全員がオビトの容赦ない攻撃から逃れました。
そして、ナルトとミナトが親子の会話をし終わった所で終わりました。

それでは、続きをお楽しみくださーい。

ミナトの目には涙が自然とこぼれ落ちてきて、
ミナトは腕で涙を拭きます。
ミナト・4代目火影・
(本当に…懐かしい感じだな。
 だが、状況はかなり厳しい…。
 ナルトは精一杯やっている…。
 まるで…クシナといっしょにいるようだ…。)
ミナトがそう考えているとナルトは九尾モードになる。

pic44

ナルト
「力がみなぎってくる。行ってくるくるってばよ。」
サスケ
(…ナルト…すごいチャクラの量だ。)
扉間・2代目火影
「ナルト、声を荒げるな、冷静に動け…。
 奴には仙術しか効かないのは分かってるな?
 …お前は決して馬鹿じゃない,考えがあるんだろ…?」
ナルト
「そうだったてばよ。」
と言って、あわてる。

扉間
「ああ…。兄者以上の”馬鹿者”だったか。」
サスケ
(…あれほどのチャクラを何も考えずに使おうとしてたのか。)
ミナト
(ああ、たぶんいいかげんな性格なのかな…?)
九尾・クラマ(陽)
「がはははは!ある意味で…、歴代火影達をしのぐ奴だな。」
ナルト
「クラマ、うるさいってばよ。」

九尾(陽)
「ガハハ!馬鹿同志、同じことを考えるな。
 だがまあその事については…、気にしなくていいぞ」
ナルト
「お前の馬鹿さ加減は気にしてないってばよ!!」
九尾(陽)
「その事じゃなくてだな…、
 要するに…、お前は九尾モードでも仙人の力を使える。」
ナルト
「えっ。」
九尾(陽)
「よく聞け…。
 お前は忘れているだろうが、ペイン長門と最期戦った時…、
 奴の言う様に、最期は怒りで我を失った。
 その時お前は仙人モードだったが、俺のチャクラは大量にお前に流れ込んだ…。
 …そして,チャクラは仙人の力となじんだ。」
ナルト
「ウムムム…、そんな事あったっけ…。
 ………。
 ああっ!!
 俺が仙人になる修行をしてた時、…蛙じいさんの仙人の術で同化するのを邪魔をしたな!!」
九尾(陽)
「そちゃそうだ!蛙といっしょにいるのは嫌に決まってるだろ。
 俺のチャクラを借りているときにお前が仙人力を使うのだって嫌なんだ!!」
ナルト
「この偏屈屋」
九尾(陽)
「お前なあ!!
 要するにだな…、お前が俺の力を借りているときにも、
 仙人の力を使うことを許してやろうって言ってるんだ!!
 それでも頑固者だと言うのか!?」
ナルト
「やっぱり偏屈だ〜〜。」
九尾(陽)
「おいっ、お前少し馴れ馴れしくないか、ええっ!?」
ナルト
「いや…、俺とお前は似た者同士だってばよ…。」
九尾(陽)
「げっ…!」

九尾(影)がミナトに話しかける。
「お前の中にも俺がいる。
 うまくサポートできるはずだ。」
ミナト
「…ああっ…、分かってるよ!」」
(術の準備はできた!)
そう言って、ミナトも九尾化する。
ナルト
(前より自然エネルギーの吸収が速い。)
「よし…!」

そして、ミナトは巨大な螺旋丸を作り出す。
ミナト
「ナルト、この螺旋丸に仙術チャクラを練り込んでくれ!!」
ナルト
「分かった!!2代目のおっさん!!」
扉間
「行くぞ!」
そうって、ナルトとミナトに触り、瞬身の準備をする。
九尾(陽)
「行くぞ!奴の攻撃は俺達のチャクラで躱すんだ!!。」
そして、オビトの元に飛んで、巨大な螺旋丸で攻撃します。

オビトも大量の巨大な手と黒いチャクラの防壁を出して、螺旋丸を受け止めます。
そして、オビトは吹っ飛ばされるがガードに成功する。
九尾(陽)
「あの黒いやつは固いな!くそっ!!ガードしたか!」
扉間
「奴は俺達の攻撃を読んでいる…。
 ただ飛雷神の術で飛ぶだけでダメだ。」

ナルト
「あの黒い奴をぶっ壊してやる。」
ミナト
「でも、どうやって?」
ナルト
「尾獣玉に仙人チャクラを込めてやるってばよ…。」
扉間
「良い心がけだ!」
(俺の兄者よりもいい火影になるかもな…。)
ナルト
「もう片方のクラマも手伝ってくれってばよ。」
ミナト
「もちろん!」
(…やっぱり…懐かしい)
ミナトはナルトにクシナの面影を見る。

サスケ
「…どこまでいくんだ、ナルトは…?
 これほどのチャクラを完璧に使いこなしている…。
 どこまで…離れていくんだ…?」
オビト
(行動は早い方がいいな。)
「始めるぞ。」
そう言うと、ものすごい揺れと共にオビトの背中から十尾が生えてくる。
マダラ
(もう無限月読を始めるつもりか…?)
すると、オビトの背中の十尾がどんどん大きくなってくる。

pic43

と、ここで終わりまーす。
見事オビトの周到な攻撃を不正だナルトに、
オビトは無限月読でたたみ込みます。
続きは、また来週でーす。
ではではー、また会いましょーう。

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ナルト 644 ネタバレ(危機脱出)
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ナルト 644 ネタバレ(危機脱出) [ナルト ネタバレ]

こんばんはー。
前回は、オビトが4つの尾獣玉を放つ準備をし、
防げないように結界で完全封鎖しました。
そして、それを打開すべくナルトとミナトが拳を合わせた所で終わりました。
では、続きをお楽しみくださーい。

pic35.jpg

ミナトとナルトが拳を突き合わせるとチャクラがナルトの方に流れ込む。
九尾(陽)
「やはり、お前のチャクラをもらうと安らぐ。」
九尾(陰)
「ああ、俺達はもともと一つだった。
 そして、こいつらもやっぱり親子だな。」

そこで、周りの忍び達に場面が移る。
周りの忍達
「奴は結界の中に尾獣玉を叩き込んで俺達を絶滅させるつもりだぞ!」
「どうすればいいんだ。」
シカマル
(尾獣玉は火影達の結界を突き破る事ができなかった…。
 この結界の色から判断すれば…、火影達の作った結界と同等かそれ以上と判断すればいい…。
 俺達には結界を壊すことはできない!!!俺達にできることは…、
 くそっ!!時間がない!!)


そこでナルト達に場面が移る。
サスケ
「次はどうするんだ、ナルト?」
ナルト
「とにかく今は…、集中させてくれ…。」

ナルトが集中する姿を見てミナトが考える。
(ナルト「俺とクラマのアイデアを説明する。
     できると思うか教えてくれ。」
 ミナト「分かった。やってみよう。」
 
 クシナ、君は息子に会ったかい?
 俺達のナルトは…本当に成長した…。
 ナルト、許してくれ…。
 俺にはお前が成長するまでの苦労を想像してやることしかできない。)

ナルト
「後やっかいなのは次だ、親父!」
そう言うと、周りの忍び達にナルトのチャクラが流れ込む。
周りの忍達
「これはナルト君の!」
「もう使い切ったと思っていた。」
「みなさんを治療しているときに気付いてました…、
 けど、小さくなる事で完全には消えてなかったようです。」
「すげえ、今ならもっと大きく、もっと強くなれる!!」
キラービー
「ヨッ、ハッチャン、
 ビリビリ感じるよ♪
 九尾の光と陰♪」
八尾
「いや、九尾だけじゃない…」
シカマル
「ナルト、これで尾獣玉を防げということか?!」

そして、ナルト達のところに重吾が現れる。
重吾
「サスケ、すぐに避難してくれ…。
 俺達は結界の外に逃げなければいけない。
 口寄せを使えば…。」
サスケ
「そのつもりだったが…。
 それはお前とナルトが使え。」
ナルト
「そうだ、お前達にはまだチャクラを分けてない!
 こっちへ来い、分けてやるってばよ。」
サスケ
「本当にそのチャクラでこの状況を乗り切れるのか?」
ナルト
「とにかくさっさとこっちへ来いってばよ!!」

柱間
「なるほど、全ての忍び達にチャクラを与えたか!
 相当の量のチャクラだ…。
 俺にもひけをとらん。」
(いや!これは…、九尾のチャクラを使う狙いは…!!!)
オビト
(どう考えても、あの程度のチャクラでは、
 4つの尾獣玉には耐えられないだろう。
 きえてしまえ。)
そう考えて、黒いバリアの覗き口を閉じて完全にバリアーの中にこもる。
そして、4つの尾獣玉が発射され、
爆発し、結界の中を破壊する。


バリアーの中から出て来たオビトが驚く。
「こ…これは…、」
その他大勢の忍達
「どうなったんだ?」
「またこのチャクラのおかげで助かったのか!」
「いや…、よく見ろ」
「チョウジ、見て…私たち、結界の外にいるわ。」
「これは瞬針の術だな。」
「ナルトの野郎…こんな風に俺達を飛ばす事ができるのか?!」
ヒナタ
「ナルト君だけのチャクラじゃないわ…。」
八尾
「やれやれ、どうやら4代目が避雷針の術で俺達をいどうさせたみたいだな。」
扉間
「4代目…、この術で全ての忍びたちを2度も救ったな。」
ミナト
「…今まで自分がしでかした過ちに比べればささいなものですよ…。
 俺達にはまだまだやらなければいけない事がある…。」


重吾
「どうやったんだ?」
ナルト
「親父は結界の外にみんなを連れ出した。」
サスケ
(ミナト「俺自身か俺のチャクラを媒体にしないと飛ばすことはできない。」)
「すると…、そういうわけか…。」

ナルト
「少し前に、俺は自分とクラマのチャクラをみんなに分けた。
 そして、自分のチャクラと親父のを…混ぜ合わせて…、
 皆に配った…。」
ミナト
「それが媒体として働いた…。」
重吾
「ああ、そうか!」
ナルト
「もともと俺達はクラマと親父、そして俺のチャクラを使ってこうする事ができた。」
扉間
「影分身と同じ原理だ。
 たとえチャクラを分割しても、そこに接点をもっておけば、
 主が再びチャクラを動かそうとすれば、
 分かれたチャクラもそれに共鳴する。
 要するに、ナルトは4代目と直接接点をもった段階でこのように、
 以前につないだ忍たちとリンクさせる事ができる。
 なにか抜けている事はあるか、ナルト…」
扉間
「え、そうなん!?」
扉間
「まあ…、気にするな…。」
ナルト
「すげえー、二第目…あんたは本当に俺の影分身の術に詳しいなってばよ…!」
扉間
「わしの術だ!!わしが考えたんだ!!」

ミナト
「よし…うまくいったな…。
 九尾の…、いや、クラマの力を使えば出来ない事はない。」」
ナルト
「よし、俺達で四人で…やるってばよ。」
九尾(陰)
「俺達…4人…。
 俺達を人間と同等に扱うとはな…。
 このガキはとんだお調子者だな…、ククク…。」

ミナト
「ナルト…、今、少し話しておきたいことがある…。」
ナルト
「男におしゃべりはいらねえってばよ!
 一目見れば分かるってばよ!
 もうとっくに…母さんのチャクラには会ったってばよ…。」
ミナトは、クシナとともに九尾をナルトに封印した時の事を思い出す。
(クシナ「もっと!!もっと!!ほんとにもっと!!
     あなたに与えたかった…。
     もっとじっくり時間をかけて、
     …私は…あなたを本当にあいしてるわ。
     …ミナト、ごめんね、私のせいで…。」
 ミナト「終わった事だ…。大丈夫だ…。
     ナルト…、父親として言っておきたい事がある…。」
 )
ナルト
「親父は母さん程こわくない、
 全部わかっているってばよ!
 俺に言いたい事も全部わかっているってばよ!!」

pic34.jpg

関連記事

ナルト 643 ネタバレ 確定(絶体絶命の危機)
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ナルト 645 ネタバレ 予想(全員!反撃開始!)
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エロエロ=超COOL 4.0 ネタバレ(コミック部門でNo.4 になりました!祝)
http://ero-cool.blog.so-net.ne.jp/analyse-4_0

ワンピース 719 ネタバレ(チンジャオの宝)
http://ero-cool.blog.so-net.ne.jp/onepiece-719




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ナルト 643 ネタバレ 確定(絶体絶命の危機) [ナルト ネタバレ]

こんばんはー、突然日曜日に更新されてたのでびっくりしました。
寝る前に気付いたので、夜な夜な書いていたのでどうか楽しんでいって下さーい。

前回はナルトがオビトを仙術螺旋丸で攻撃し、
ミナトのなかの九尾(陰)があらわれた所で終わりました。
今日は その続きです。

九尾(陰)
「フン。お前はこの混乱を息子に任せるつもりか?
 お前がわしのかたわれを息子の体に封印したのは…、
 わしがかたわれに手を貸すと思ったからじゃないか?」
ミナト
「九尾…。」
九尾(陰)
「気に病む必要はない。
 クシナが死んだのはお前のせいじゃない…。
 お前の息子が人柱力になったこともだ…。
 世界がこんな風になったのも誰もとがめやしない。
 この世界の惨状を変えようとしているのはお前の息子だ。
 奴はもはや昔の様な子供ではない。
 そう、遠くない未来…」
そこで九尾(陽)がナルトに語りかける
「ナルト!お前に言いたい事がある。聞け。」

pic17.jpg

そこで、場面は戦場に戻る。
ナルトと扉間の下ではオビトが背中にダメージを受けて倒れている。
ナルト
「思った通りだってばよ!」
オビト
「十尾の人柱力にはこんな弱点が有るとは…。」
(ナルトの技は確かに十尾の体にダメージを与えた。
 この事実は否定出来ない。)
そう、言い終わるとたちまちオビトのけがは修復する。

ナルト
「仙術攻撃は効くってばよ!
 もともと仙術は自然エネルギを利用している。
 十尾の力を感じた時、それは自然エネルギーの塊だった…。だから思いついたんだってばよ。」
サスケ
「自然エネルギーのみが自然エネルギーを打ち消す事ができるということか?
 ただし、お前の言いたい事が十分には理解出来ないがな…、」

扉間
「奴はワシの飛雷神の術に即座にあわせた。
 それだけでなく、仙術も会得している。」
(昔、兄者といっしょに戦ったときを思い出すな。)
「だけど、攻撃は効いた…が、致命傷にならずすぐに再生してします。」
(奴の後ろに瞬間移動を続けても、やがて即座に殺られてしまうだろう。)
オビト
「そろそろ無限月読の準備に入る頃合いだ。
 邪魔する奴らをすべて取り除かなければ。
 この世界は…、もはや存在する意味がない。
 この世界はとっくに死んでるんだ…。」
そう言って、尾獣玉を四方に射つための木を発生させる。
そして、4つの尾獣玉が生成される。

pic18.jpg

周りを取り囲む忍達
「ダメだ!」
「4つもあるんだぞ?!俺達を一撃で全滅させるつもりか?」
「たとえ俺達全員で土遁の術で壁を作るにしてももう手遅れだ。!」
シカマル
(次の手はどうする?集中しろ…、集中するんだ…。)

扉間
「たとえ俺達が瞬間移動をするにしても1回が限度だろう!
 四代目と儂で二人飛ばすことができる!
 他の二人には何もできない、兄者!」
そう、大声で叫ぶ。
柱間
「マダラ!ちょっと待て!お前の謀略はもうじき…、」
マダラ
「俺達は二人とも穢土転生で蘇った屍だ!
 その他大勢の事なぞ気にかける必要が無い!
 俺を倒してからいくんだな。」
柱間
「皆のもの、諦めるな!俺がまだいる!
 俺達がやらなければならんのは尾獣玉の軌道を変える事だ!
 火影達よ、あれを海にもっていく方法を考えよ!」
 土遁の壁で時間を稼いでくれ。
 と同時に、俺が木遁の術であれらを海に引っぱりこむ。」

オビト
「フン!無駄だ!六火陽の術!!」
そういうと、全員が巨大なバリアに囲まれる。
周りを取り囲む忍達
「もう終わりだ。」
「こうなってしまうと…」
「俺達はもうじき…」

「俺達を取り囲んで、尾獣玉の向きを変えさせないつもりか?」
オビト
「今度こそこれを覆うときだ。」
扉間
「こうなったら、俺達のできることは飛雷神の術でこいつらを逃がす事だ。
 4代目…、二人を飛ばせるか?」
ミナト
「俺はだ外にマーキングしていない。
 だから俺が飛ばせる場所は一カ所だけだ。
 だが、別の方法がある…。」
 (そして、その方法は…)
オビト
「木の方を飛ばすつもりか?
 それをさせると思いますか>
 あなたは誰も救えない!」
ナルト
「ヘy、親父…、俺に考えがある…。
 うまくいくか分からないけど…。
 手をぶつけてくれないっか?」
九尾(陽)
「ヘイ!片割れよ調子はどうだ?まあまあか?
 お前のチャクラを分けてくれないか?」
九尾(陰)
「俺に助けを請うとは…、おかしくなったか…?」
オビト
「ナルト…、ミナトの野郎は何もできなかった…。
 お前の母親さえ救えなかった…。
 そして仲間も守れなかった…。
 明日が何の日か知っているか?
 リンとクシナの命日だ!
 お前の母親が死んだ日だ!
 聞け。
 人々が死んだ時、すべてが終わりになる。
 この世界は…、」
ナルト
「明日は…、俺の誕生日だってばよ。
 お前も聞け。
 この世界は終わらない。
 なぜならまだ俺が残っているってばよ!
 行くぞ、親父!」
ミナト
(俺達の子供は本当に成長した、クシナ…)
 「OK」

pic19.jpg

ここで、終わりです。
さてさて、今回、オビトがかなり嫌な人間に描かれています。
一体どうやって、オビトの執拗な攻撃をふせぐんでしょうか?〓〓しつこいほど念入りですね。
ジャンプ的には嫌な奴の完璧な攻撃は防がれると相場はきまっています。

さあこの先どうなっていくんでしょうか?
続きを楽しみにしてください。
ではではー、さいならーでーす。

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ナルト 641 ネタバレ(コンビネーションアタック) [ナルト ネタバレ]

こんばんはー、
前回は4代目ミナトが飛雷神の術でヒット&アウェイで戦ったところ、
オビトはミナトの体にエネルギー弾をくっつけて、
ナルト達のところに戻ったところをエネルギー弾
で攻撃しようとしたところで終わりました。

では、続きをお楽しみ下さい。

pic11.jpg

4代目ミナト
(オレごと飛ぶしかない!)
ミナトがそう言ってエネルギ弾をつかもうとしたとき、
扉間が突然現れて、エネルギー弾をつかんで、
オビトの元へ飛雷神の術を使い移動する。
オビトのところで、エネルギー弾が爆発する。


扉間がナルトたちの元へきて、
「安心しろ…。分身を飛ばしただけだ。
 …前の接触時、奴の体にマーキングしておいたのだ。」

ナルト
「すげぇ!!父ちゃんのマネできんのか!
 2代目の顔岩のおっちゃんも!!」
2代目扉間
「四代目がわしのまねをしとるのだ。
 それにそこは2代目様でいい!」

場面は、マダラと柱間が戦うシーンにうつる。
柱間
「邪魔をするな、マダラ!!」
そう言いながら、巨大な木龍を前進させる。
マダラ
「時間が無いがこうなってはやらねばならない事がある。」
そう言って、巨大な天狗を前進させる。

マダラ
「…もう少しお前をいただく。」
柱間
「?」


そこで、場面は戦いを遠くから見る忍び達に移る。
「これが先人たちの戦いのレベルなのか…!」
「確かにオレ達が行っても邪魔になるだけかもしれん……。」

イノを使って全員に伝令するシカマル
「小さな力でも……要は使い様だ。
 役に立たねーかもしれねーが役に立つ時が来るかもわからねぇ…。
 目を離さず、しっかり見るんだ…。その時があるなら…、
 その力が世界を左右する事になる。
 なら、オレ達が気を抜いていい時なんて一瞬たりともねーはずだ!!」

風隠れの里のテマリ
(シカマル…、お前ないい火影になれる……。
 人の心を変える事…、それは五影の必要条件みたいなもんだからな。)


再び、ナルト達とオビトの対決シーンに戻る。
扉間
「ガードされていたか……速いな。
 ただ術を出しただけでは当たらんぞ。」
ミナト
「やはり螺旋閃光超輪舞吼算式で…、オレが隙を作るしかありませんね…」
扉間
「……お前…少しばかり天然だの……、
 普段ならお前の術名にツボるところだが…
 奴の前では笑えんぞ…。」
と行っているうちに、サスケとナルトがオビトへ駆け出し、
サスケが天照でふいうちをするが、オビトは難なくガードする。
ミナト
「サスケくん!ナルト!!オレが隙を作るって言ったでしょ!」
サスケ
オレがスキを作る!
ナルト
「いや!オレ達でだ!メインは父ちゃん達にまかせる!!」
オビト
「チャクラを左目に溜めていたのはバレてる…。
 不意打ちにはならんぞ。」
扉間
「行くぞ…四代目。」
そう言って、4代目の方に触ってマーキングする。
ミナト
「まったくもう!」
扉間
「分身での飛雷神ではやはり遅い…。
 わしら二人で飛雷神回しをやるぞ。
 お前もマーキングをワシに付けておけ。」

サスケ
「ナルト、今度はオレが写輪眼でお前のチャクラ比に会わせる。」
ナルト
「んとに負けず嫌いだってばよ、コイツも!」

ミナト
「ハイ…、この体なら…当たってからでも…」
そう言って、扉間にマーキングする。


そして、ナルトとサスケのシーンになり、
ナルトは風遁・螺旋手裏剣を出し、
サスケは炎遁・加具土命を繰り出し、
そして融合させる。

そして、扉間がオビトの背後に飛雷神の術で現れる。
オビト
「挟む気か…」

そして、お互いの技を会わせて突き進むナルトとサスケの前に
ミナトが飛雷神の術で現れる。
驚く、ナルトとサスケとオビト。
ミナトの心の声
(君らがメインだ!!)
そして、ナルトとサスケの合わせ技をミナトがくらう。
と同時に扉間がオビトの背中にタッチする。
ミナト・扉間
「今だ!!飛雷神互瞬回しの術!!!」
そういうと、ミナトと扉間+オビトが入れ替わり、
オビトがナルトとサスケの攻撃をくらう。
ミナト
「名付けて灼遁光輪疾風……、とにかくそのままいけぇ!!」

pic12.jpg

技を受けて吹っ飛ぶオビト
「互いのの場所へとびあったのか。」

サクラ
「ヒナタ!ナルトとサスケくんは?」
ヒナタ
「……、…2人…、…笑ってる…。」

とここで終わりです。
ではではー、また会いましょーう。

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ナルト ネタバレ 642(もう一つの九尾)
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ナルト ネタバレ 642(もう一つの九尾) [ナルト ネタバレ]

さて、前回は,
2代目と4代目の飛雷神合瞬(ヒライシンゴウシュン)まわしの術で
ナルトの螺旋手裏剣とサスケの加具土命の合わせ技がオビトに直撃したところで終わりました。

これから、642話の解説に入ります。

がまきち
「やったのか?」
ナルト
「ああ」

オビトの周りの黒い玉が飛ばされた方向に戻っていきます。

2代目•扉間
「あの黒いやつでガードする前にやった。今度は効いただろう」

pic20.jpg

そして、黒い炎の中から現れるオビト。腹からは煙がでています。
ただし、無傷です。

2代目•扉間
「全く効いてない」
4代目•ミナト
「俺たちはあの形を変える黒い玉は触れない。しかも、たとえ攻撃しても効かない。
 彼は攻撃、防御両方とも早い。」
さすけ
「頑丈なやつだ」
ナルト
「夢にみていた自分よりも無敵だってばよ」
ミナト
「まるで夢みたいな力だ。」
苦しい雰囲気が漂います。
ミナトのけがを見ながら扉間
「おかしい…、片腕の一つぐらいとっくに再生してもいいはずだ。」

オビト
「俺は今、全ての忍術の原点となった力を持っている。
 お前達の常識で測れるものではない。」

2代目
「すると、お前は•••」
4代目
「どういう事ですか?」
2代目
「4代目、深手を追わぬ様に気をつけろ。たとえお前の体が穢土転生だったとしてもだ。
 あの男はたぶん陰陽遁をもとにした術を使っているはずだ。陰陽遁はあらゆる忍術を無効化する。
 要するに、たとえ穢土転生の体であったとしても•••

 再生せずに死ぬ。
 
 お前の腕は2度と戻らないだろう。」
4代目
「なら、もっと慎重にいかないと•••」

ナルト
「サスケ」
サスケ
「何だ」
ナルト
「俺たちの手でやる必要がある。ついてこれるか。」
サスケ
「うちはを甘く見るな。」
ナルト
「オーケー。クラマモードになって尾獣になるってばよ。」

といった途端、普通の状態に戻る。
ナルト
「あれ?」
2代目
「事態を悪化させるな。
 お前らは父と子揃ってたまにふざけたことをして、愕然とさせるな。」
4代目
「•••。すまない」

ナルト
「くらま、もっとチャクラを渡してくれ。」
九尾
「九尾になるのはすぐにやめろ。
 完璧な尾獣モードになりたいなら、しばらく普通のままやれ。」

そこで、場面が変わって突然ガマキチが粘液(水飴鉄砲)でオビトを攻撃する。

2代目
「妙朴山のかえるか?」
ナルト
「ガマキチ。何やってるってばよ。俺たちは、場所替えと連携で攻撃するつもりだったのに。」
ガマキチ
「わりい、だが口寄せの制限時間はもうすぐだ、その前に何かしときてえんだ。」

オビトの黒いバリアに絡み付く水飴。

2代目
「おや?」
オビト
「•••」
〓〓〓何かあるのか?

4代目
「オビト、どうして火影にならなかったんだい。どうしてこんなことをしているんだい。」

話している隙にナルトが仙人モードになる。準備していたのだ!

オビト
「今更、説教をするのですか?少し遅すぎですよ、先生。
 あなたは、肝心な時に遅すぎなんです。」
リンを助けに行ったときを回想しながら話すオビト
(ミナト先生は何をしているんだ。何が黄色い閃光だ。)

オビト
「俺の先生が火影になれてうれしいですよ。
 と同時に、俺はあなたのようになる夢を諦めたんだ。」

4代目は火影襲撃時の対面シーンを回想する。
(4代目「お前がだれかなんてのはどうでもいい、だが•••、どうして木の葉を狙う。」
 オビト「気まぐれとも言えるし、計画とも言える。戦争と同時に平和を求めている。」
 もし、俺があの時、彼がオビトだと気付いていたら、止められたかもしれない。
 ただ彼がオビトだと気付いていれば、忍びの世界はこんな風になっていなかったかもしれない。)

オビト
「あなたは俺の先生にも関わらず、俺に気付かなかった。」
 残念ですよ。
 英雄として死んだのに、無様な生き方を息子の前にさらして。」
ナルト
「火影にもなれなかったやつが火影を馬鹿にするんじゃねえ。」
4代目がナルトを見て考える。
(ナルト、君は?)
2代目がナルトに触れて語る。
「大事なのは•••」
瞬針の術でで飛びながらオビトを攻撃する。
ナルト
「火影になった親父を馬鹿にするんじゃねえ。」

ナルトがオビトに螺旋丸で地面に叩き付ける。
そして、なんとダメージを与えたのだ。

サスケ
「(効いた?)なぜ?」
2代目
「思った通りだ。たとえ忍術が効かなくても、

 【仙術】の攻撃は効く!
 
 妙朴山のかえるの仙術による攻撃は、•••、消されなかった。」

4代目
(ナルトは自来也(じらいや)先生と同じ仙術が使える!?
 九尾:影「彼は仲間を愛する兄弟弟子なった•••ミナト。
      俺のもう半分を説得するまでになった。」)

4代目
(この影は)
九尾の大きな影がでてきて•••

pic21.jpg

といい感じで終わって、次に続きます。
また会いましょう。ではではー。

関連リンク

ナルト 643 ネタバレ(絶体絶命の危機)
http://ero-cool.blog.so-net.ne.jp/naruto-643

ナルト 641 ネタバレ
http://ero-cool.blog.so-net.ne.jp/naruto-641

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