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ナルト 643 ネタバレ 確定(絶体絶命の危機) [ナルト ネタバレ]

こんばんはー、突然日曜日に更新されてたのでびっくりしました。
寝る前に気付いたので、夜な夜な書いていたのでどうか楽しんでいって下さーい。

前回はナルトがオビトを仙術螺旋丸で攻撃し、
ミナトのなかの九尾(陰)があらわれた所で終わりました。
今日は その続きです。

九尾(陰)
「フン。お前はこの混乱を息子に任せるつもりか?
 お前がわしのかたわれを息子の体に封印したのは…、
 わしがかたわれに手を貸すと思ったからじゃないか?」
ミナト
「九尾…。」
九尾(陰)
「気に病む必要はない。
 クシナが死んだのはお前のせいじゃない…。
 お前の息子が人柱力になったこともだ…。
 世界がこんな風になったのも誰もとがめやしない。
 この世界の惨状を変えようとしているのはお前の息子だ。
 奴はもはや昔の様な子供ではない。
 そう、遠くない未来…」
そこで九尾(陽)がナルトに語りかける
「ナルト!お前に言いたい事がある。聞け。」

pic17.jpg

そこで、場面は戦場に戻る。
ナルトと扉間の下ではオビトが背中にダメージを受けて倒れている。
ナルト
「思った通りだってばよ!」
オビト
「十尾の人柱力にはこんな弱点が有るとは…。」
(ナルトの技は確かに十尾の体にダメージを与えた。
 この事実は否定出来ない。)
そう、言い終わるとたちまちオビトのけがは修復する。

ナルト
「仙術攻撃は効くってばよ!
 もともと仙術は自然エネルギを利用している。
 十尾の力を感じた時、それは自然エネルギーの塊だった…。だから思いついたんだってばよ。」
サスケ
「自然エネルギーのみが自然エネルギーを打ち消す事ができるということか?
 ただし、お前の言いたい事が十分には理解出来ないがな…、」

扉間
「奴はワシの飛雷神の術に即座にあわせた。
 それだけでなく、仙術も会得している。」
(昔、兄者といっしょに戦ったときを思い出すな。)
「だけど、攻撃は効いた…が、致命傷にならずすぐに再生してします。」
(奴の後ろに瞬間移動を続けても、やがて即座に殺られてしまうだろう。)
オビト
「そろそろ無限月読の準備に入る頃合いだ。
 邪魔する奴らをすべて取り除かなければ。
 この世界は…、もはや存在する意味がない。
 この世界はとっくに死んでるんだ…。」
そう言って、尾獣玉を四方に射つための木を発生させる。
そして、4つの尾獣玉が生成される。

pic18.jpg

周りを取り囲む忍達
「ダメだ!」
「4つもあるんだぞ?!俺達を一撃で全滅させるつもりか?」
「たとえ俺達全員で土遁の術で壁を作るにしてももう手遅れだ。!」
シカマル
(次の手はどうする?集中しろ…、集中するんだ…。)

扉間
「たとえ俺達が瞬間移動をするにしても1回が限度だろう!
 四代目と儂で二人飛ばすことができる!
 他の二人には何もできない、兄者!」
そう、大声で叫ぶ。
柱間
「マダラ!ちょっと待て!お前の謀略はもうじき…、」
マダラ
「俺達は二人とも穢土転生で蘇った屍だ!
 その他大勢の事なぞ気にかける必要が無い!
 俺を倒してからいくんだな。」
柱間
「皆のもの、諦めるな!俺がまだいる!
 俺達がやらなければならんのは尾獣玉の軌道を変える事だ!
 火影達よ、あれを海にもっていく方法を考えよ!」
 土遁の壁で時間を稼いでくれ。
 と同時に、俺が木遁の術であれらを海に引っぱりこむ。」

オビト
「フン!無駄だ!六火陽の術!!」
そういうと、全員が巨大なバリアに囲まれる。
周りを取り囲む忍達
「もう終わりだ。」
「こうなってしまうと…」
「俺達はもうじき…」

「俺達を取り囲んで、尾獣玉の向きを変えさせないつもりか?」
オビト
「今度こそこれを覆うときだ。」
扉間
「こうなったら、俺達のできることは飛雷神の術でこいつらを逃がす事だ。
 4代目…、二人を飛ばせるか?」
ミナト
「俺はだ外にマーキングしていない。
 だから俺が飛ばせる場所は一カ所だけだ。
 だが、別の方法がある…。」
 (そして、その方法は…)
オビト
「木の方を飛ばすつもりか?
 それをさせると思いますか>
 あなたは誰も救えない!」
ナルト
「ヘy、親父…、俺に考えがある…。
 うまくいくか分からないけど…。
 手をぶつけてくれないっか?」
九尾(陽)
「ヘイ!片割れよ調子はどうだ?まあまあか?
 お前のチャクラを分けてくれないか?」
九尾(陰)
「俺に助けを請うとは…、おかしくなったか…?」
オビト
「ナルト…、ミナトの野郎は何もできなかった…。
 お前の母親さえ救えなかった…。
 そして仲間も守れなかった…。
 明日が何の日か知っているか?
 リンとクシナの命日だ!
 お前の母親が死んだ日だ!
 聞け。
 人々が死んだ時、すべてが終わりになる。
 この世界は…、」
ナルト
「明日は…、俺の誕生日だってばよ。
 お前も聞け。
 この世界は終わらない。
 なぜならまだ俺が残っているってばよ!
 行くぞ、親父!」
ミナト
(俺達の子供は本当に成長した、クシナ…)
 「OK」

pic19.jpg

ここで、終わりです。
さてさて、今回、オビトがかなり嫌な人間に描かれています。
一体どうやって、オビトの執拗な攻撃をふせぐんでしょうか?〓〓しつこいほど念入りですね。
ジャンプ的には嫌な奴の完璧な攻撃は防がれると相場はきまっています。

さあこの先どうなっていくんでしょうか?
続きを楽しみにしてください。
ではではー、さいならーでーす。

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