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ナルト 645 ネタバレ(十尾完全体へ) [ナルト ネタバレ]

こんばんはー、
今回はナルト645話をネタバレしていきたいと思います。
その前に前回の内容を簡単に書きます。

前回は、ナルトが忍の皆にミナトと九尾のチャクラを配って、
それで全員が飛雷神の術で結界の外に飛んで、
全員がオビトの容赦ない攻撃から逃れました。
そして、ナルトとミナトが親子の会話をし終わった所で終わりました。

それでは、続きをお楽しみくださーい。

ミナトの目には涙が自然とこぼれ落ちてきて、
ミナトは腕で涙を拭きます。
ミナト・4代目火影・
(本当に…懐かしい感じだな。
 だが、状況はかなり厳しい…。
 ナルトは精一杯やっている…。
 まるで…クシナといっしょにいるようだ…。)
ミナトがそう考えているとナルトは九尾モードになる。

pic44

ナルト
「力がみなぎってくる。行ってくるくるってばよ。」
サスケ
(…ナルト…すごいチャクラの量だ。)
扉間・2代目火影
「ナルト、声を荒げるな、冷静に動け…。
 奴には仙術しか効かないのは分かってるな?
 …お前は決して馬鹿じゃない,考えがあるんだろ…?」
ナルト
「そうだったてばよ。」
と言って、あわてる。

扉間
「ああ…。兄者以上の”馬鹿者”だったか。」
サスケ
(…あれほどのチャクラを何も考えずに使おうとしてたのか。)
ミナト
(ああ、たぶんいいかげんな性格なのかな…?)
九尾・クラマ(陽)
「がはははは!ある意味で…、歴代火影達をしのぐ奴だな。」
ナルト
「クラマ、うるさいってばよ。」

九尾(陽)
「ガハハ!馬鹿同志、同じことを考えるな。
 だがまあその事については…、気にしなくていいぞ」
ナルト
「お前の馬鹿さ加減は気にしてないってばよ!!」
九尾(陽)
「その事じゃなくてだな…、
 要するに…、お前は九尾モードでも仙人の力を使える。」
ナルト
「えっ。」
九尾(陽)
「よく聞け…。
 お前は忘れているだろうが、ペイン長門と最期戦った時…、
 奴の言う様に、最期は怒りで我を失った。
 その時お前は仙人モードだったが、俺のチャクラは大量にお前に流れ込んだ…。
 …そして,チャクラは仙人の力となじんだ。」
ナルト
「ウムムム…、そんな事あったっけ…。
 ………。
 ああっ!!
 俺が仙人になる修行をしてた時、…蛙じいさんの仙人の術で同化するのを邪魔をしたな!!」
九尾(陽)
「そちゃそうだ!蛙といっしょにいるのは嫌に決まってるだろ。
 俺のチャクラを借りているときにお前が仙人力を使うのだって嫌なんだ!!」
ナルト
「この偏屈屋」
九尾(陽)
「お前なあ!!
 要するにだな…、お前が俺の力を借りているときにも、
 仙人の力を使うことを許してやろうって言ってるんだ!!
 それでも頑固者だと言うのか!?」
ナルト
「やっぱり偏屈だ〜〜。」
九尾(陽)
「おいっ、お前少し馴れ馴れしくないか、ええっ!?」
ナルト
「いや…、俺とお前は似た者同士だってばよ…。」
九尾(陽)
「げっ…!」

九尾(影)がミナトに話しかける。
「お前の中にも俺がいる。
 うまくサポートできるはずだ。」
ミナト
「…ああっ…、分かってるよ!」」
(術の準備はできた!)
そう言って、ミナトも九尾化する。
ナルト
(前より自然エネルギーの吸収が速い。)
「よし…!」

そして、ミナトは巨大な螺旋丸を作り出す。
ミナト
「ナルト、この螺旋丸に仙術チャクラを練り込んでくれ!!」
ナルト
「分かった!!2代目のおっさん!!」
扉間
「行くぞ!」
そうって、ナルトとミナトに触り、瞬身の準備をする。
九尾(陽)
「行くぞ!奴の攻撃は俺達のチャクラで躱すんだ!!。」
そして、オビトの元に飛んで、巨大な螺旋丸で攻撃します。

オビトも大量の巨大な手と黒いチャクラの防壁を出して、螺旋丸を受け止めます。
そして、オビトは吹っ飛ばされるがガードに成功する。
九尾(陽)
「あの黒いやつは固いな!くそっ!!ガードしたか!」
扉間
「奴は俺達の攻撃を読んでいる…。
 ただ飛雷神の術で飛ぶだけでダメだ。」

ナルト
「あの黒い奴をぶっ壊してやる。」
ミナト
「でも、どうやって?」
ナルト
「尾獣玉に仙人チャクラを込めてやるってばよ…。」
扉間
「良い心がけだ!」
(俺の兄者よりもいい火影になるかもな…。)
ナルト
「もう片方のクラマも手伝ってくれってばよ。」
ミナト
「もちろん!」
(…やっぱり…懐かしい)
ミナトはナルトにクシナの面影を見る。

サスケ
「…どこまでいくんだ、ナルトは…?
 これほどのチャクラを完璧に使いこなしている…。
 どこまで…離れていくんだ…?」
オビト
(行動は早い方がいいな。)
「始めるぞ。」
そう言うと、ものすごい揺れと共にオビトの背中から十尾が生えてくる。
マダラ
(もう無限月読を始めるつもりか…?)
すると、オビトの背中の十尾がどんどん大きくなってくる。

pic43

と、ここで終わりまーす。
見事オビトの周到な攻撃を不正だナルトに、
オビトは無限月読でたたみ込みます。
続きは、また来週でーす。
ではではー、また会いましょーう。

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