SSブログ

ナルト 661 ネタバレ 確定&予想【NARUTO】 [ネタバレ 予想]

i4

ナルト
「よし、このクラマモードが解いて…!!
マダラ
「無駄だ。一度捕まえたら、逃がさんぞ。」
ナルト
「ダメだ!」
(クラマが俺の中に戻らない…!!)
白ゼツ
「マダラさま!一尾から入れてかなければなりません!」
マダラ
「わかってる。」
白ゼツ
「今、引っ張りあげているのは、八尾と九尾、最後の方の奴らです。
 その間に他の7匹を外道魔像に入れてはいかがですか?」
ナルト
「このやろう!!クラマを行かせねえってばよ!!」

マダラ
「そうだな、少し時間がかかりそうだ。
 まずは…、こいつらを片付けよう。」
そう言って、守鶴を鎖で引きづりこむ。
我愛羅
「【砂漠手。】」
そうすると、地面から大きな砂の手が生えてきて、鎖を止める。
我愛羅
「貴様に…、…守鶴は渡さん!」

必死の表情の我愛羅を見て、一尾は我愛羅が幼い頃を思い出す。
そこは、守鶴の精神世界。
守鶴
「貴様が眠りに落ちたら、お前の身体も魂も乗っ取ってやる。
 …そして、お前を含めた全ての人間どもを皆殺しにしてやる!!
 深く眠らないよう気を付けるんだな…!」
我愛羅
「お前は…、人間を…憎んでいるの?」
一尾
「当たりめえだ! 見下してんだよ!」
我愛羅
「…でも…、僕らの里を守ってくれてるんでしょ?」
一尾
「どうしてワシが貴様らを守らなきゃいけねえんだ!
 俺たち、尾獣より下等な人間どもをよぉ!」

i5

守鶴はさらに、昔の人柱力の事を想い出す。
番人
「飯だ、守鶴!」
分福茶釜の前に座る謎の老人(おそらく人柱力の前任者)と、衛兵の姿。
番人A
「どうして、こんなよぼよぼの僧侶を守るためだけに、
 上位の忍が必要なのか?」
番人B
「確かにそうだが…、人柱力を守る任務についたということは、
 お前の実力が認められたってことだぞ。」

一尾
「おいバカ僧侶、もはや誰もお前を、
 本当の名前で呼んでくれねえじゃねえか…。」
老人
「構わぬ、お主が名前を知ってくれているからな。」
一尾
「いくら僧侶だっつってもよ…、
 人間どもに嫌われて、俺の話し相手になるだけなんて虚しくねえのか?
 人間嫌いの獣と同じ檻に入れられ続けてよぉ。」
老人
「いずれにせよ、お主を引き剥がされれば死んでしまうんじゃ…。
 人柱力じゃからの。
 そもそも人間と尾獣を引き剥がす必要などないんじゃ…。
 親友がいる限り、お主の心は平穏であり続けるからの…。」

一尾
「ったく変わったジジイだぜ…。
 世界中にお前ぐらいだろうな。」
老人
「…それはどうかのう…。
 人間の心ってものは水面の反射のようなものなんじゃ…。
 口では本心とは逆のことを言うが…、
 …本心では、心の奥底で互いに受け入れあうことを望んでいるもんなんじゃ…。
 例え相手が尾獣でもな…」
一尾
「…お前を見てるとよ…。…年とった六道仙人を思い出すぜ。」
それを聞いた老人の眼からは涙が…
老人
「ありがたいのぅ…。
 お主から言われた中で今までで一番優しい言葉じゃ…。」

門番A
「来い、さっさと来て、食べるんだ、くそジジイ!!
 いつまでも待ってられねえんだ!」
一尾
「へ…、お前のような奴が他にいるとは思えねえなぁ…。」
老人
「きっといるはずじゃ…。
 絶対にお前と助け合い、お前と導き合う、
 そんな人がいるはずじゃ。
 一度、その人の隠れた本心を受け入れたなら…、
 …師匠が私の手に刻んでくれた…この言葉のいきみを…。」
そして、僧侶は、『受』と『心』の文字が刻み込まれた、
両手をそっと合わせる。
そして、場面が現在に戻ると、我愛羅の額には『愛』の文字が。
■■■『受』と『心』で『愛』の文字になる。

我愛羅
「ぐっ…。」
ナルト
「我愛羅、負けんじゃねぇ!!」

そして、一尾は成長した後の我愛羅との対話を想い出す。
我愛羅
「俺もかつてはお前を憎んでいた」
我愛羅
「だが、人柱力だったからこそ、
 ナルトと出会うことができたんだ…。
 そのことは感謝している」

そして、また、現実へ。
白ゼツ
「砂の小僧…、昔のペットが戻るのがそんなに嬉しいのか?
 別に取られても死なねぇし…、何で邪魔するんだ?」
マダラは須佐能乎を繰り出し、我愛羅に向かって剣を投げつける。
一尾はそれをがっちりと受け止める。
一尾
「俺のモットーは絶対防御だからな!
 守鶴としてのプライドがある!」
我愛羅
「…ああ。」
マダラ
「いや、何も分かってないさ。」
すると、須佐能乎の剣がブーメランに代わり、
我愛羅の繰り出した砂の手が掴む鎖を両端で断ち切ると、
別のルートで再び鎖がつながり合い。
さらにブーメランは止まるらずに、我愛羅に不意打ちを仕掛ける。
我愛羅は、何とか防御するも地面に叩きつけられる。

i7

一尾
「無茶すんじゃねえよ、我愛羅…。」
我愛羅
「俺はもう人柱力じゃない…。
 だから、これからは対等に…、お前と夜更かしするんだよ!」
一尾
(我愛羅…お前…)
老人の言葉を思い出す一尾。
”人間も尾獣も…区別する必要などないんじゃ…。”
一尾
(まるで分福みてえだな…)
※分福は老人の名前。
さらに他の尾獣たちも次々に引っ張られていく。
我愛羅
「うっ!!」
ナルト
「ぐっ!!」
九尾(陽)
「我愛羅、てめえに!!頼みたい事がある。
 分かったか、我愛羅?」
マダラ
「よし…。」
そして、ナルトから九尾が引き剥がされる。
我愛羅
「ナルト!!」
そして、九尾を外されたナルトに異変が…。

i6

と、ここまででーす。続きは、また来週。
共産共●の元に成功がある。
そー信じてこれからも記事を書いていきます。
どーぞ、よろしくお願いしまーす。(^_^)/

関連記事

ナルト 660 ネタバレ 確定&予想(我愛羅と守鶴)【NARUTO】
http://ero-cool.sl777.net/naruto-660-p

今週の記事

ブリーチ 564 ネタバレ 確定&予想【BLEACH】
http://ero-cool.sl777.net/bleach-564-p

ワンピース 734 ネタバレ 確定&予想【ONE PIECE】
http://ero-cool.sl777.net/onepiece-734-p





nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。